「スキを極めたユニークホストインタビュー〜かおさん〜」

スキで繋がる体験シェアサービスaini。様々なホストが、自らのスキなことを体験として提供されています。そんな個性溢れる皆さんをもっと知りたい!熱意に触れたい!そんな想いからこの企画は誕生しました。

今回は小学校1年生の虫博士を育てるママ、かおさんにお話しをお伺いしました!

なんと!かおさんは7歳の虫博士を育てるママ!

ainiで昆虫ツアーを開催するかおさん。なんと案内するのは小学校1年生の息子さんなんです!そんなかおさんがainiをはじめたのは今年の夏。すでにainiホストとして活動されていた方からの紹介でした。もともとは働く母親たちのコミュニティ向けにはじめた昆虫ツアー。今ではainiでも人気の体験に!

aini雫石:息子さんは、いつから虫に興味を持つようになったんですか?

かおさん:2歳くらいから虫に興味を持つようになりました。とにかく外遊びが重要と思っていたので、よく公園に連れていっていました。2歳の頃にディズニーランドに行ったんですけど、パレードとかは見ずに、ずっと花壇のアリを見ているような子でした (笑) その時読んでいた育児書に「図鑑を家に置くと良い」と書いてあったので、その受け売りをそのまま信じて、虫の図鑑を図書館で借りてきて読みたいだけ読ませるようにしました。保育園に行くようになると、お友達から「虫博士」と呼ばれるようになって、それが嬉しくて、虫好きがさらに加速していったんです。小学校のパンフレットをいくつか見ていたときに、「この学校でどんな虫が見つけられるか」をパンフレットに書いている学校があって、息子が自分で「この学校に行きたい!」と選びました。それで、わざわざその学校に通えるように引っ越しもしました。当時私が読んでいた育児書に「子どもが好きなもの、没頭できるものを大事に」と書かれていたので、彼の「好き」を尊重するように心掛けていました。 

子どもは外遊びが大事

aini雫石:かおさんが「外遊びが大事」とおっしゃっていましたが、もっと聞かせていただけますか?

かおさん:はい。早寝早起きと、よく食べる、よく遊ぶ、よく寝る、というのが1番大事と思っています。特にその中でも「外で遊ぶ」ことが大事だと思うのは、本には載ってないような発見ができるからです。私自身は小さい頃、テレビゲームをしたり秘密基地をつくったり、外でも中でも遊ぶタイプでしたが、外で遊ぶほうが五感を使って学びが多かったと思います。いろんなものを見て、触って、聞いて、走り回った経験は、情緒を豊かにして身体も上部にすると思っています。

子育てで意識していること

aini雫石:かおさんが子育てをする上で意識していることはありますか?

かおさん:そうですね、コミュニケーション能力の高い理系男子にしようと思っています(笑) 私自身は文系出身で、専門性のなさにコンプレックスを感じていたので。でも最終的にどうするか選ぶのは息子だと思っています。私ができることは情報提供なので、色んな選択肢を与えてあげられるように意識しています。虫も大好きなんですが、今は歴史にもハマり始めています。

aini雫石:かおさんご自身の、これまでの経歴は?

かおさん:20代の頃は生活の9割が仕事で、ずっと趣味がなかったんです。今では子育てが本当に楽しくて、子育てをきっかけに今は児童心理学や幸福学に今は興味があります。

ママ同士の繋がりと、「虫育児=幸福育児」について

aini雫石:かおさんの子供向け体験への想いをお聞かせいただけますか?

かおさん:はい。1つはこの昆虫ツアーがママ同士が繋がるきっかけになったら嬉しいなと思っています。1人でのワンオペの育児は辛いですが、ワンオペママが3人集まったら辛くなくなりますよね。先輩ママとして何かサポートできることがあればな、と思っています。もう1つは、子どもも大人も幸せを感じる瞬間を提供したいという思いがあります。人が幸せを感じるときって、ドーパミン、セロトニン、オキシトシンの3つが分泌されているときなんですね。じゃあどうすればそれらが分泌されるかというと、日光を浴びてるとき、目標に向かってるとき、人とのふれあい・スキンシップ・承認があるときなんです。それってまさにこの昆虫ツアーに全部含まれているんです!!そういった観点からも、「虫育児=幸福育児」だと思っているんです。実は今年の春頃に虫育児に関する本も出版予定で、今頑張って執筆中です。

ainiで体験を開催してみて

aini雫石:ainiで体験を開催されてみていかがでしたか?

かおさん:最初は息子が案内人ということもあって、変な人が来たらどうしよう、という不安がありましたが、いざはじめてみると全く抵抗感はありませんでした。また引き続き開催したいと思っています!ただ、自然が相手なので、虫が発見しやすいときもあれば、そうでないときもあるので、期待値のコントロールが大事だなと思いました。

aini雫石:かおさん、本日はありがとうございました!!

7歳の虫博士にも質問してみました!!

インタビューはかおさん(お母さん)と一対一で行いましたが、7歳の虫博士(息子さん)にも、後日いくつか質問に答えてもらいました。

Q1. 昆虫ツアーをするときに何を持っていきますか?それぞれのアイテムは何に使うのかも教えてください。

A1. 【虫網】白の虫網は虫博士の昆虫ツアーの利益で購入しました。160cmくらいの大きい網です!小さい網は参加者さんのレンタル用の網です。

【ミニ図鑑】見つけた虫を調べて教えてあげるために使います。

【ミニ顕微鏡とピンセット】ピンセットは木の皮の裏に虫は隠れているので、その隙間を掘ったりするのに使います。顕微鏡は小さな虫を見るのに使います。ライトもついているので、木の隙間などを照らします。

【昆虫ノート】昆虫のことを自由に書き留めるノート。表紙のシールは虫博士の昆虫ツアー参加者さんにいただきました!

【メジャー】虫の大きさを測るのに使います。

Q2. いま、好きな昆虫ベスト3を教えてください。もし説明できそうだったら理由も教えてください。

A2. 【オオムラサキ】日本の黒蝶で一番有名で幼虫も敵を噛んだりするくらい強くて切手のデザインにもなっているくらい綺麗で見てみたい。

【オニヤンマ】日本最大のトンボで、スズメバチとも戦って強くてかっこいいから。夏に本物を見つけて真剣勝負したけれど最後惜しくも取れずに残念だった。来年は絶対に獲る!

【ヘラクレスリッキーブルー】南アメリカ共和国にいる大きなカブトムシ。羽がちょっと青い。20センチを超えるものもある。

Q3. 今、おうちでどんな生き物を、何匹くらい育てていますか?

A3. 【昆虫】カブトムシの幼虫 4匹、クワガタの幼虫 2匹、アゲハチョウのサナギ 1匹、ヤゴ 11匹

【両性類】カエル 1匹

【爬虫類】ヤモリ 1匹

【甲殻類】カニ 1匹

【魚】クチボソ 19匹、ヨシノボリ 1匹。

Q4. 昆虫ツアーのときに、博士がコスタリカに行ってみたいと言っていましたね。コスタリカに行ったら何をしたいですか?

A4. コスタリカに行ったら、虫を探したい。エレファスゾウカブトを見つけたい。あとは鳥のケツァールに会ってみたい。

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小一虫博士と行く公園お散歩ツアー

小1虫博士と一緒に公園を歩いて、虫や生き物、木や花などを解説するお散歩ツアーです!大人は一緒に公園内を散歩しながら、のんびりお話をしながら、自然の中で普段の忙しさから解放されましょう。

インタビュアー:aini 雫石まどか
ライター:aini ジャーファンファン

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