【関東】とうもろこしの収穫体験ができるスポットまとめ

夏に旬を迎える「とうもろこし」。大人も子供も大好きな野菜なだけに、食卓に並べば取り合いになることもあるのではないでしょうか？　今回はそんなとうもろこしの収穫を楽しめる関東のスポットをご紹介。たくさん収穫して、子供と一緒に美味しくいただきましょう！

とうもろこしの旬は夏！

写真提供：PIXTA

とうもろこしは、6～9月に旬を迎える夏野菜。収穫して時間がたつと甘みが薄れてしまうため、収穫したてのとうもろこしはスーパーで購入するものよりもグンと強い甘さを楽しむことができます。

栃木県

道の駅うつのみやろまんちっく村（宇都宮市）

000yuta000さん(@n.yuta0520)がシェアした投稿 – 2017 6月 21 12:12午前 PDT

栃木県宇都宮市にある「道の駅うつのみやろまんちっく村」は、東京ドーム10個分もの敷地に農園やレストラン、温泉、宿泊施設がある道の駅です。7月中旬からはとうもろこしの収穫体験をすることができます。500円で体験することができ、収穫したとうもころこは2～3本持ち帰ることが可能。収穫できるとうもろこしがなくなり次第、終了となりますので気になったらお早目に足を運ぶことをおすすめします！

群馬県

石田観光農園（長野原町）

るんさん(@rn_wdld.9q)がシェアした投稿 – 2016 8月 6 12:07午前 PDT

群馬県長野原町にある「石田観光農園」では、7月下旬～9月下旬にかけてとうもろこしの収穫を体験することができます。500～1500円(何が収穫できるかによって、入園料が変わります)の入園料を払えば、時間無制限で収穫・食べ放題なのが魅力。収穫できるのは味来、ゴールドラッシュの2種類。どちらも生で食べられる甘いとうもろこしなので、その場でガブリといただいてしまいましょう！

たくみの里 ふれあいの家（みなかみ町）

Taku Katayamaさん(@tk__gram)がシェアした投稿 – 2017 7月 30 9:52午後 PDT

「たくみの里 ふれあいの家」は、群馬県利根郡みなかみ町にある道の駅です。7月中旬～9月上旬にかけて施設内にある農園にて、とうもろこしの収穫を体験することができます。入園料500円を払えば、3～4本を持ち帰ることが可能。新鮮なとうもろこしを持ち帰ることができて、1本あたり125～160円なのはとってもお得ですね。そのほかにも、施設内には山里の伝統工芸品作りを体験できる工房やレストランなどがあります。

埼玉県

埼玉県農林公園（深谷市）

@oohasi1104がシェアした投稿 – 2017 6月 11 3:59午前 PDT

「埼玉県農林公園」は、埼玉県が運営する県営施設です。園内の農園では、6月下旬からゴールドラッシュの収穫を体験することができます。1本100円と格安で収穫することができますが、なくなり次第終了となりますので注意が必要です。まだとうもろこしを収穫できるか不安な場合は、直接お問い合わせすることをおすすめします。園内にはミニＳＬやバッテリーカーなど子供が好きなアトラクションもあるので、1日を通して楽しむことができますよ。

千葉県

安西農園（館山市）

coccoleさん(@coccole2009)がシェアした投稿 – 2017 6月 4 5:39午後 PDT

千葉県館山市にある「安西農園」では、6月上旬～8月中旬にかけてとうもろこしの収穫を体験することができます。収穫できる品種は、味来、ピクニックコーン、ピュアホワイトの3種類。基本的には持ち帰りのみですが、試食付プランを選択すればその場でいただくこともできます。園内には直売所もあり、安価で野菜を手に入れることもできます。とうもろこしはもちろん、季節の野菜をたくさん持ち帰って、ご自宅で味わってみてはいかがでしょうか？

農業公園 ぽんぽこ村（木更津市）

ponpokomikamiさん(@ponpokomikami)がシェアした投稿 – 2017 6月 12 6:42午後 PDT

千葉県木更津氏にある「農業公園 ぽんぽこ村」は、四季を通して約70種類もの野菜・果物の収穫を体験できる施設です。6～10月にかけては、ゴールドラッシュを1本300円で収穫することができます。畑でもぎとったら、その場で生でいただくことも可能。とうもろこし+トマト+ブルーベリーの収穫を体験できるセットなどもあり、さまざまな季節の味覚を一度に楽しむことができますよ。

ハナシマ農園（八街市）

Miwaさん(@miwa.epicday)がシェアした投稿 – 2017 6月 23 11:12午後 PDT

千葉県八街市にある「ハナシマ農園」は、25年以上もとうもろこしの栽培を行ってきている農園。こちらでは、6月下旬～7月下旬にかけてとうもろこしの収穫を体験することができます。収穫できる品種はゴールドラッシュ、フルーツコーンの2種類。どちらも有機肥料のみで育っているため、収穫したら生のままいただくことができます。園内ではとうもろこしの直売が行われているほか、焼きたての焼きとうもろこしの販売も行われています。香ばしい醤油の香りに食欲がそそわれそう！　さまざまなとうもろこしの味わいを楽しんでみてくださいね。

道の駅くりもと（香取市）

yuririnさん(@yuri_ccdogs)がシェアした投稿 – 2015 7月 11 5:13午後 PDT

千葉県香取市にある「道の駅くりもと」は、農産物の販売や収穫体験を行うことができる道の駅です。8月上旬頃にはとうもろこしの収穫を体験することができ、ゴールドラッシュを1本150円で持ち帰ることが可能。そのほかにも、ニジマスやザリガニ釣りを行うこともできる池、地元産の食材を使った食堂、野菜の直売所などがあり、1日を通して楽しむことができますよ。

神奈川県

秦野いとう農園（秦野市）

meguさん(@megu378)がシェアした投稿 – 2016 7月 12 8:26午後 PDT

神奈川県秦野市にある「秦野いとう農園」は、とうもろこし、トマト、ブルーベリーなどの野菜収穫体験が楽しめる農園です。とうもろこしの収穫は7月上旬～8月上旬に行われ、主にゴールドラッシュ、おひさまコーンの2種類を収穫することができます。入園料は大人1500円、中学生1000円、3～5歳は500円。園内で試食ができて1本持ち帰ることが可能。とうもろこしだけでなく、トマト、ナス、きゅうり、オクラ、ゴーヤなどの収穫も合わせて行うことができます。

まとめ

今回は、関東でとうもろこしの収穫を体験できるスポットをご紹介しました。太陽の光をたっぷり受けて育ったとうもろこしを、是非とも採れたてで味わってみてくださいね！

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出典：aini

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