私たちainiの強みのひとつは働くメンバーがユニークであること!
”偏愛”を応援するプラットフォームを作っている私たちメンバーがainiで働くことを楽しんでこそ、ユーザーのみなさまにも喜んで貰えるサービスを提供できると考えています。
そんな想いからはじめた「Iとaini」インタビュー記事では、ainiパートナーへ直接インタビューし、その魅力をaini magazine読者のみなさまへご紹介するシリーズ記事です!
この記事でご紹介するaini運営メンバーの人物像をきっかけに、ainiをより深く知るきっかけになれば幸いです。
【インタビュー】コーポレートチーム所属の松川さん
今回ご紹介するのは「コーポレートチーム」に所属する松川さんです。
インタビューする松川さんについての詳細
- 名前:松川つぐみ
- 出身:京都府
- 現在地:千葉県
- ainiでの担当:コーポレートチーム
- 好きなもの:娘とお酒
毎年子どもの誕生日に、記念で撮影しているものです^^
ちなみに今回、松川さんに
と尋ねたところ、
と返ってきました。
ポジティブでパワフルな松川さん、どんな人物か気になりますよね。
それに本業、そして1児の母親という顔を持ちながらも副業としてainiに所属する松川さんの働き方に、興味を持つ方も多いのではないでしょうか。
ということで、インタビューではオン・オフ両面から松川さんに迫りました。
ainiに彗星のごとく登場した松川さん
どうしてainiで副業しようと思ったのでしょうか?
仕事にも環境にも慣れてきたなかで、子どもが小学校に入るまでに極力、色んな経験値を積んでおきたいという思いから、Watntedlyで複業を探していました。
そうした中で、ainiの母体であるガイアックスの「人と人をつなげる」という言葉や、ainiの「人と人をつがぎ、夢中で満たす」という言葉に惹かれ、応募しました。
ですが採用面談中に、今ainiで動かしているプロジェクト”aini schoolをやってみないか?”という提案をいただきました。
aini schoolとは?
自分の「好きなこと」をテーマにした教室があつまる、地域の学び場としてainiが提供する実店舗型の教室。
「ご近所先生」と呼ばれる講師陣が、さまざまな教室を開催し、地域内で繋がりを生み出すプロジェクト。
横浜市青葉区にある「こどもの国」にて、2022/08/20より正式オープンしました!
aini school 高妻さんのインタビュー記事は、以下からもご覧いただけます。
一方で、事業責任者の原田さんが構想されていた組織デザインの改革を動かしたいというお話しもいただき、そちらへの合流も同時に打診していただいたんです。
最終的に決断したのはどちらだったのでしょうか?
もともと興味があったことと、今までにない先進的な組織デザインに関われることを魅力に感じまして。それで、『是非やってみたい』とお返事しました。
松川さんは、人事経験があったうえでコーポレートチームへの採用についてお返事したのでしょうか? 未経験から新しい仕事にチャレンジするって、勇気がいりますよね。 でも私は『経験がないことは、聞くなり調べるなりすれば大丈夫、やりたいという気持ちが一番大事!』というマインドなので、臆することなく引き受けました。 最初にも少しお話ししていますが、今勤めている会社の前は、人材派遣・紹介系やの企業で働いていました。 そんな背景から人事担当者と対峙する機会が多かったので、人事の仕事にも興味があったという点もあります。 松川さんが未経験の人事施策について悩んだ時に立ち返る先は、aini独自の業務文化(ainiカルチャー)だったそうです。 詳しく聞いてみましょう。 今まで、人事に所属する方々との仕事が多かったので、自分自身の抵抗や苦労はありませんでした。 aini独自の価値(バリュー)。 FREE(時間やお金、仕事や働く場所のフリー)、FLAT(全員が手を動かす人の組織)OPEN(すべての情報の公開)のこと。 より詳しい詳細はコチラのコーポレートサイトから閲覧可能です。 『これは、フリー・フラット・オープンかな?』 という観点で考えられたことが、ありがたかったなと思いました。 ainパートナーが四半期に1回、上司だけでなく同僚や部下からも評価をもらう制度のことです。 ainiっぽいのは、どういう判断なのかを再認識することで乗り切りました。 結果的に、個別面談はとても良かったです! ひとりひとりへの理解が深まったし、ainiの独自性をより見出せました。 ちなみに、他のainiパートナーからも好評の声があった「360度フィードバック」についても聞かせてください! 「360度フィードバック」なんですが、私からメンバーに依頼した内容はこちらです。 自分もそうですが、そもそも全員、完璧ではありません。 だからこそ周囲に自らがフィードバックを求めにいくことで、自身で変化・進化をしていくことが目的でした。 約100件のフィードバックには、依頼者に対しての思いが込められていました。 それに、『もっとこうなったらいいな』と思いながら記入する時間が、私にとっても良い経験でした。 ・自分で判断して動く ・世の中の当たり前に左右されない ・周囲を意識しすぎない ・失敗歓迎カルチャー ・挑戦応援カルチャー ・パートナーの”個”が強い という、ainiならではの文化が誕生したんですね! 気になっている読者の皆さんに、ぜひ松川さんのリアルをシェアしてください! 夫と相談しながら家事分担して、全力で仕事する時間・遊ぶ時間を作ってメリハリをつけているんです。 働きながら子育てするママやパパの参考になると思うので、ぜひ教えてください! ainiでは週1回の定例ミーティング以外は自分で働く時間を調整出来るので、大変さは感じてないです。 でも、週末出かけたいときって、あるじゃないですか。 松川さんご夫婦はどうやって調整しているんでしょうか? それで、娘が大人になったときに 『お母さんがこんなことやったからなんだよ〜』 って娘に伝えたいです! 大好きなお酒を一緒に飲みながら!!^^ 今回は複業しながらも圧倒的な存在感と影響力でainiを支える、コーポレートチームの松川さんへのインタビューをお届けしました。 とにかくテキパキしていて、物事を前に進めるのが得意な人物である松川さん。 仕切るのが大好き! 計画が大好き! それでいて、ゆる〜く人を受け入れるオープンな雰囲気があるのが魅力な人だなと思いました。 一方で、 など、とにかく動いてainiを作り上げていく松川さんの姿に、背中を押されるaini パートナーも多いはず……! これからも松川さんの動きから目が離せませんね。 最後に、ainiでは、より多くの方へ良質なサービスを届けるため一緒にainiを創っていくaini partnerを募集しています! 2022年8月現在、松川さんの所属するコーポレートチームもパートナーを募集していますので、気になる方は以下よりコーポレートサイトをチェックしてみてください。 さて、次回は誰に話を聞こうかな! インタビュー・執筆:尾浜あづさ コーポレート監修:井上乃美 トップ画像作成:立石拓 編集:あさひなペコ未経験の業務を後押ししたainiのカルチャー
松川さんが携わったainiの独自カルチャー「Free Flat Open(フリー・フラット・オープン)」とは?
松川さんが働く中で感じた「ainiらしさ」
松川さんがお話しする360度フィードバックとは?
まず「組織メンバー全員との1on1」は現組織のメンバーの”個”を知った上で、現状進めている改革とのチューニングをしたいと考えていました。【働くママのリアル】仕事と子育ての両立
週末出かけたい場合、1時間1ポイント相手に渡すというシステムを作って、ホワイトボードで管理しています。
ちなみに2022年8月の時点で、私は187ポイント持っていますが、旦那さんは30ポイントです(笑)松川さんの将来の夢を聞いてみた
インタビューを終えて
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