【これぞ絶景】幻想的なダイヤモンドダストを北海道で見ることができる場所5選

 

極寒の地である真冬の北海道。しかし、そんな寒い地方ならではの特別な雪のアートが見ることができるのです。それがダイヤモンドダストと呼ばれる自然現象。人生で一度は見ておきたい雪景色を、北海道で見れる場所をご紹介します。

1.北海道幌加内町

ダイヤモンドダストととは、太陽の光できらきら輝く細氷(さいひょう)。 寒冷地で、晴天の日、気温零下15度以下、無風で湿度の高いとき、空気中の水蒸気が細氷となって浮遊する現象。 日を受けて金色や虹色に輝く。引用元:コトバンク

北海道はまさに寒冷地・真冬に至っては氷点下の世界であたり一面の雪景色です。北海道幌加内町の母子里という地域は、日本最寒地として知られかつては氷点下41.2℃を記録したほどです。

この近辺では幾度となくダイヤモンドダストが観測されており、町内もダイヤモンドダストが見れる場所として観光に力を入れています。また、毎年2月には「天使の囁きを聴く集い」という極寒の冬の夜を体感するイベントも開かれていますので、ご興味あればぜひ足を運んでみてください。

2.北海道十勝地方

十勝ヨーグルトが有名な北海道の十勝地方ですが、寒さのピークを迎える1、2月には氷点下20℃になることも。そんな中、晴れ渡った朝景色をふとみてみると、幻想的なダイヤモンドダストを見れる場合があります。

十勝川の川岸では、冬の季節はカモや白鳥が停泊していることから、ダイヤモンドダストとの雪景色のハーモニーがとても綺麗に感じられることでしょう!

3.北海道弟子屈町

摩周湖・屈斜路湖が近くにある北海道弟子屈町は、2月恒例の川湯温泉街のイルミネーション。白銀の雪世界とのコラボが絶妙の景色を見ることができます。

ダイヤモンドダストをイメージしたライトアップですが、気象状況によってはもちろん本物のダイヤモンドダストを見ることができますよ!

4.北海道美瑛

北海道美瑛のダイヤモンドダストは川沿いや山間部で真冬の朝、壮大にダイヤモンドダストが舞い上がる瞬間があります。いわゆるダイヤモンドダスト日和の天気に当たれば、運良く素晴らしい雪のアートを見ることができるかもしれませんよ!

5.北海道旭川アイスパビリオン

氷の鍾乳洞や大氷柱群、あたり一面見渡せるほどの氷の世界を堪能したいならこちらのアミューズメント施設のアイスパビリオンに行ってみましょう。自然のダイヤモンドダストは見られないですが、人口につくられたダイヤモンドダストが見れる施設がありますよ!

氷に関する展示やクリオネの展示など北海道の魅力が詰まった場所に、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

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