ウズベキスタン料理・ニーナ先生の4月の空席の案内
2022/3/29(火)
4月の空席をご案内いたします。
4月3日(日) 4席の空きがございます
春・夏季限定のホレズム料理「Shivit Oshi」
ホラズムと言えば世界遺産「ヒヴァ」です。砂漠の真ん中にある青いドームのオアシスで生まれた香草が練りこまれた緑の麺のラグマンです。食欲が落ちる夏の時期によく食べる料理で、ハーブ入りの爽やかな味のする麺と、酸味のあるトマトソースは食欲をそそります。ハーブには、ディルなどが良く使われています。
真ん中のポテト&肉の煮込みとヨーグルトソースのコラボレーションが絶妙です!
まさにSilk Road文化という感じの一品です。
「コク( 緑 )サムサ」は春・夏にだけ登場します。皆は草と呼ぶが、緑はウスマラク( ほうれん草のような葉っぱ )やミント、ネギなど。ビタミン補給になります。
「パティル・ノン」とはウズベキスタンの食卓になくてはならないれるパンです。ウズベキスタンの人々は朝から晩までノンを食べます。今回はデザートの感覚でバターと自家製のジャムをつけて食べましょう。
MENU
==シュヴィト・オシュ (緑のラグマン)==
== 緑サムサ==
==パティル・ナン(パン)==
==本日のサラダ==
==お茶==
4月10日(日) 5席の空きがございます
こちらは春をイメージした料理をご紹介いたします。美味しい、かわいい、色鮮やかな料理をご紹介いたします。
緑のボルシチは豚肉か牛肉か鶏肉ベースで、レモン、ホウレンソ、卵入りで、少し酸っぱい味のボルシチになります。
ビーフストロガノフはレスランだけでなく、おうちでも簡単に作れるこつをお教えいたします。2種類の付け合わせも楽しみですね!
チェブレキも外はカリカリ、中はジューシー。あまり日本にはない美味しい一品料理です。元々トルコ・モンゴルの民衆が食べていたので、もしかしたらあのチンギズ・カンが食べていた料理かもしれません。
MENU
===赤ワイン入りコンポート
=== (緑のボルシチ
=== ビーフストロガノフ 2種類の付け合わせと共に
=== チェブレキ
=== コーンサラダ
=== -(本日のデザート)
=== 紅茶
=== ワイン
4月16日(土) 6席の空きがございます
こちらは春のメニューを紹介したいともいます。私たちにとって春と言えばイースターです。予約長い断食が終わって、色鮮やかで美味しいものが食べられるようなります。
レッスン中でイスターエッグを作ったり、美味しいクリーチを自分で焼いて、自分で飾りつけをします。最後に作ったクリーチ(1つ)とイースターエッグ星(2つ)をお持ち帰りいただきます。もちろんお持ち帰りと別にクリーチと星をデザートとして食べましょう!
MENU
=== 赤ワイン入りコンポート
=== 干しきのこと若鳥スープ
=== ミモザサラダ、ブリニー(クレープ)載せ、自家製塩漬け魚と共に
=== 人参とチーズのサラダ
=== 赤ワインとコリアンダーの豚肉炒め
=== Гарнир к свинине
=== クリーチ(ロシアのイスターパン)とイースターエッグ星
=== ワイン(未開栓のものを用意します)
=== 紅茶
参加をなさった方のレビューとphoto
「クリーチは作る過程も楽しくて、本当に美味しかったです。イースターでなくても一年中いただきたいです。
キノコたっぷりの優しい味のスープ、野菜やフルーツ、チーズたっぷりの付け合わせでいただく豚肉炒めも栄養価が高くて幸せな気分にしてくれる素晴らしいメニューでした。
自家製塩漬けニシンとミモザサラダをミルフィーユのように重ねたプリニーは見栄えのする美しくて美味しい一品! 是非特別な日に作ってみたいと思います!
ニーナさん、ユリアさん、いつも大変な下準備をありがとうございます。」
それでは、料理とおしゃべり大好きなお母さんがお待ちしています。