美味しいリベラルアーツ:ロゼワイン!?

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2024/2/19(月)

ロゼワインってどんな時に飲みますか?

実は、あまめのroseでワインを楽しむのもいいのですが、食事に合わせてもいい。

ちなみに、ロゼワインって、赤と白を混ぜたものではないんですよ。一部の物ではそういう作り方もあるそうですが基本は違うそうです。


一昨年、月島の路地にできたロゼ中心のバーrosecoton。そのオープンの日にたまたまチラシもらって入ってしまいました。

そこから深い沼のようにroseを教えてもらい・飲むようになりました。(ちなみに自分はワインは覚えられずたしなむ程度です。)


ChatGTPにロゼのつくり方聞いたら、こんな答えになりました。

ロゼワインは、その色合いが特徴的なワインで、赤ワイン用のブドウを使用しながらも、比較的短時間の発酵期間を経て、軽やかでフルーティーな味わいを持つように作られます。その製造方法には主に以下の3つがあります。

1. スキンコンタクト法(浸皮法)

この方法は、ロゼワインを作る最も一般的な方法です。赤ワイン用のブドウを使い、ブドウの皮と果汁を一定期間一緒に発酵させます。ブドウの皮が果汁と接触する時間を短くすることで、軽い色合いのワインが生まれます。接触時間は数時間から数日程度で、この期間が長くなるほど色は濃くなります。発酵の過程でブドウの皮を取り除き、清澄させてから瓶詰めします。

2. セニエ法(出血法)

セニエ法は、赤ワインを製造する過程で早い段階で一部の果汁を「出血」させる方法です。この初期に取り出された果汁を別途発酵させ、ロゼワインを作ります。この方法で作られたロゼワインは、しっかりとした味わいが特徴で、色もやや濃いめになります。出血させた果汁の量によって、残された果汁で作る赤ワインの濃度を調整することもできます。

3. ブレンド法

この方法は、赤ワインと白ワインを混ぜ合わせることでロゼワインを作ります。ただし、この方法は一部の地域や特定の種類のワイン製造に限られています。ブレンド法で作られたロゼワインは、赤ワインの風味と白ワインの軽やかさを併せ持ちます。


今度の日曜日、月島でちょっと雑学増やしませんか?

エゾジカとロゼワインのマリアージュの会。


写真はロゼコトンさん提供。(akiyoさんの鹿肉とロゼワインのイメージ。写真転載許可いただいてます)


rosecoton店長のみほさん、イメージ作りのために取り寄せた鹿肉食べて絶賛されていますね。

詳しくはrosecotonのインスタグラムを参照ください。

https://www.instagram.com/p/C3R-AW7SLCj/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==



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この記事を書いたユーザー

築地・豊洲に通って20年、食べるの作るの大好きな「築地の匠」こと経堂です。 1/26のTV朝日のリーダーズサーチ街でウワサの匠さんで、城島茂さん、大沢あかねさんを、築地で各匠の店に案内して買物&BBQで案内してきました。 趣味は料理と旅行とスキー! 東京湾岸地区住民歴13年。築地のオフィスに周3回通うようになりました。IT何でも屋(システム開発・WEBサイト作成・WEBマーケティングなど)。 ちょっと前に東京都府中に引っ越しました。(府中での仕事が週3回になった為。相変わらず週2回程度は晴海・築地・豊洲市場などでの仕事で行きます) 一時期は仕事の関係で築地周辺と取引がありかつ場内にもお客さまがいたので、築地の市場内外でグルメや食材購入に週2~3日通い。1日二食へたすりゃ三食は築地関連食材で生活。 豊洲市場も開場初日より通ってますので、ガイドとしては今一番豊洲市場や築地を遊びつくしてるのではないでしょうかね!? モットー:「ITも食も素材と準備と段取りが重要で通じるものがある」 対象地域:築地・豊洲市場・月島・お台場・有明など東京湾岸地域を中心にツアーを組みます。   第7期魚がしコンシェルジュに認定されました。https://uogashi.mekiki7.jp/ 豊洲の仲卸の先生方に、マグロ、うに、あわびなどの講座を受講し食べ比べしてきました。 魚知識もアップ、豊洲仲卸との関係も太くなりました。  コロナ自粛の期間中も、システム開発の関係で豊洲市場には月1回は行っており、築地には週1~3回以上は通っていました。 最後に一言「プロの観光ガイドとは違い、自分で楽しい美味しいとおもう空間を皆様に案内してます。」 写真は豊洲市場の寿司屋前。

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