ainiメンバーってどんな人達?_ビジネスチーム岡田(前編)

2022/4/26(火)

働くメンバーをainiノートで不定期にご紹介する、運営の尾浜です。

働くメンバーがユニークである事がainiの強み。


”偏愛”を応援するプラットフォームを作っている私たちメンバーがainiで働くことを楽しんでこそ、ユーザーにも喜んで貰えるサービスを提供できると考えています。

そんな想いからはじめた”働くメンバー紹介ノート”では、尾浜がainiメンバーに直接インタビューし、メンバーの魅力をホスト・ゲストの皆さまへご紹介するシリーズです!


今回ご紹介するのは「ビジネスチーム岡田さん」。このインタビューで感じたのは、岡田さんの考え方や物の捉え方が面白い!という事。所謂エリート企業で働いてきた経歴があるので話したくないこと・聞かれたくないことを確認したところ”無いです!”と即答してくれた、かなりオープンな人物です。(社名も出していいですよという事だったので出しちゃいます!)


名前:岡田 恭平

出身:兵庫県

現在地:日本全国

ainiでの担当:ビジネスチームの営業担当

好きなもの:ご飯屋さん巡りと映画鑑賞



岡田)w。そうですね〜、社会人になってからの自分を表現するとしたら、コンフォートゾーンには身を置かない”よそもの”ですね。今は自分の会社を運営しつつainiで営業活動をしています。


岡田)自分自身の事業内容と親和性があるので、ゆくゆくは連携していきたいと考えているからですね。僕の会社は故郷を作れる世の中に!というコンセプトの元、気に入った場所をふるさと登録できる仕組みを作っています。年に一度は帰ってくる実家のような場所作りをしたいんです。ainiにリブランディングする前のTABICAは僕の事業と思想が近かったのでベンチマークしていました。そんな中、TABICAファウンダーの細川さんと元々知り合いだった事がきっかけでジョインしました。TABICAはainiに変わりましたけど、人が軸になって地方にいくはず、あの人に会いに行きたいという世界観は変わっていないので自分の事業との相互メリットは感じていますね。


岡田)大学卒業前はスタートアップ企業で働きたいなと思っていたんですけど、経験として大手企業に勤務するという選択をしたんですよね。一社目は三菱UFJの不動産。規模の大きな会社で働くことの最大のメリットは、今まで接した事のない”大人”と出会えた事ですね!様々な成功者と会って話を聞くチャンスがありました。この人たちは何故こんなにお金持ちなんだろう?何を考えているんだろう?と分からない事だらけだったので、まずは相手を知るところからスタートしました。

その後、帝国データバンクに転職したんですけど、惹かれた理由は”社長と会ってコンサルできる!”でしたね。本当に電話1本で企業の社長に会えるんです。こういう環境で3年の在籍期間中に様々な業界のビジネスモデルを学びました。色々なスタートアップ企業の社長と知り合えて、一緒に仕事ができたのも良い経験になりました!


その後2021年に自身の会社を立ち上げ、今に至ります。


岡田)正直可能性しかないと思ってます!CtoCの体験を探せるプラットフォームでこの規模って他に無いんですよね。だからこそ事業成長に向けて邁進しています。

今注力しているのは、企業や団体にainiを活用してもらうためのプロジェクト。沖縄美ら海水族館や旭山動物園の職員が個人で体験を開催してくれた事例が分かりやすいですね。一人ひとりが主体となって施設の魅力を発信する事は、働いている方のモチベーションアップにも繋がりますし!今後はこの事例を元に、企業公認の副業プラットフォームとして活用してもらいたいんです。ainiは魅力的なホスト登録促進に期待できるし、ホストは安心して副業出来る。さらにゲストは面白そうな体験が多数並んでいるので喜んでくれる。

↑沖縄美ら海水族館のイルカトレーナー比嘉さんがホストになった体験



↑旭山動物園の大西飼育員がホストになった体験


もう一つ力を入れているのが大学との連携ですね。先月(2022年3月)立正大学と「地域連携に関する包括連携協定」を締結したんです。目的は企業や施設にいる人材の”得意”を地域に活かす事。今、大学って文部科学省から地域や社会への貢献を求められているんですよね。立正大学は学生主体でこの課題に取り組みたい、という事でainiを活用しています。CtoCサービスっていう点が学生が気軽にイベントを作りやすいそうで、学内でも好評だそうです!(笑顔)


先週も立正大学付近で開催された藍染体験に参加してきました。体験中のコミュニケーションを通じて取り組み背景の理解が深まったのと、関係者の皆様のお人柄に魅せられました。純粋に藍染め体験もとても楽しくて、後日自宅に届く手ぬぐいの仕上がりを見るのが待ち遠しいです。


↑立正大学後藤教授と藍染体験をする様子


後編に続く

ainiと自分のサービスとの両立・人との繋がりに欠かせないSNS活用法など岡田さんの働き方にフォーカスした内容ですので是非読んでみて下さい。(近日中に公開予定です)

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