ガチの漁業町⁉だった、横浜市子安通⁉

2021/9/4(土)

前回のコラム(ノート)で、横浜市神奈川区新子安について書いたが、町内にある井戸や神社の写真など載せていなかったので、追加したいと思い・・・・・、また港町が好きな人が世の中に多いと思い・・・・・(どんな⁉意見なんや😊)・・・。

横浜市神奈川区子安通は、元々漁港町として古くは鎌倉時代から栄えた街として「子安の蝦蛄」が名産として、江戸時代は幕府などに献上されたいたとの事。

また近くには、東海道の第三番目の宿場町「神奈川宿」が在った為、新鮮な魚介を扱った料亭なども存在したらしい。

近代化に伴い、現在は漁業権を破棄し、自由漁業になっているが、アナゴなどの漁は盛んで、町の至る所にアナゴ漁の為の塩化ビニール筒が飾られている。

横浜と言う大都会に於いて、昭和レトロな街並みをした子安通は、いつ見ても素敵なもので・・・・・・。


以前の子安通に関するコラム(ノート)➡伊根の舟屋⁉ではない(第二弾) ⁉横浜「入江川」沿いにある家々が強烈⁉ | aini(アイニ)|夢中が集まる体験プラットフォーム (helloaini.com)


私の感想/5段階

興奮度・・・・ ★★★★★

やみつき度・・ ★★★★★

満足度 ・・・・★★★★★


現在はアナゴ漁を営む町 横浜市 神奈川区 子安通 はこんな場所です 的な動画➡https://youtu.be/1HHcDabBzmQ


子安通は何時見ても、素敵でレトロな漁港町である。

色とりどりなトタン屋根壁。

漁港町にある昔ながらの神社。漁港の安全を見守っている。

アナゴ漁の筒。

井戸が多く存在する。元々は魚を洗うため⁉の井戸だった。

子安通の東側は完全に京浜工業地帯の工場や倉庫が、貨物電車も通っている。

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