5月も後半。aini schoolでは来週月曜日から、新しいイベントがスタートします。
その名も「ぬいぐるみ de お話し会」。
ちょっと気になるタイトルですよね。どんな時間なのか、ご紹介します。
「ぬいぐるみ de お話し会」とは
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授業タイトル:ぬいぐるみ de お話し会 |
「普段は話したいけど、声を出すのが恥ずかしい」「自分のことをうまく話せない」そんなふうに感じたことはありませんか?
そんなとき、ぬいぐるみが間に入ってくれると、なんだか不思議と話せてしまうことがあります。直接話すのとは少し違う、ぬいぐるみ越しのおしゃべりには、そんな力があるのかもしれません。
このイベントのきっかけは、スタッフ間での何気ない気づきからでした。「ぬいぐるみを通すと、自然と話しやすくなる子がいる」。そんな声が上がり、ランチタイムに試してみたところ好評だったことから、イベントとして形にすることになりました。カメラもマイクも、もちろんオフのままでも大丈夫です。見学も大歓迎。

担当のサポーター・ひかるんも、この時間だけは自分のぬいぐるみ「ひな」を通してお話しします。参加者もぬいぐるみを持ってきて、一緒におしゃべりする。そんなゆるやかな時間です。
ぬいぐるみでおしゃべりしたい人、大歓迎です。
ぬいぐるみを介すると、話しやすくなるのはなぜ?
「ぬいぐるみ越しだと話せる」という現象には、心理学的な背景があります。
人は誰かと直接向き合うとき、相手の反応が気になって言葉を選びすぎてしまうことがあります。
「変なことを言ったらどう思われるか」
「うまく話せなかったらどうしよう」
そういった自己評価への不安が、言葉をせき止めてしまうのです。
ぬいぐるみが間に入ることで、この緊張がやわらぎます。「自分が話している」のではなく「ぬいぐるみが話している」という感覚になることで、自分を守るための心理的な距離が生まれます。

これは、腹話術師が人形を通して本音を語ったり、子どもが人形遊びの中で感情を表現したりするのと同じ仕組みです。(参考:日本記号学会論文「ぬいぐるみという記号からコミュニケーションを捉え直す」2023年)
また、ぬいぐるみには「かわいい」「やわらかい」といった安心感があります。抱きしめることで気持ちが落ち着いたり、場の空気がほぐれたりすることも、コミュニケーションのハードルを下げる一因です。
aini schoolのランチタイムで偶然発見されたこの効果。「ぬいぐるみ de お話し会」は、その小さな気づきをていねいに形にした時間です。
aini schoolの授業について
aini schoolでは、料理・国語・理科・音楽・AI・体育など多様なジャンルのホスト授業を平日毎日開催しています。午前・午後あわせて基本1日3コマ・月60コマ以上の授業が用意されており、子どものペースや興味に合わせて参加できます。在校生はメタバース校舎から参加できます。
「ぬいぐるみ de お話し会」は、そんな毎日の授業とは少し違う、ちょっとゆるやかな居場所として15:30からメタバース校舎(エントランス)で開催されます。
授業の詳細は学習内容ページからご覧ください。aini schoolのメインページもあわせてご確認ください。出席扱い制度(2026年2月時点で97%取得)の詳細はこちらでご確認いただけます。
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