日本舞踊・上方舞のお稽古を体験してみませんか?
上方舞とは京阪神で生まれた舞のことで、山村流は最も古く江戸時代(文化3年)に創流されました。
地歌を伴奏に舞うことから地歌舞といわれたり、お座敷で舞う事から、座敷舞とも云われ畳の埃が立たないよう、畳半畳あれば舞えるよう品を第一にと伝わってきた日本の室内芸術のひとつです。
山村流の舞は、能の影響が濃く行儀の良い事から商家のお嬢さんの行儀見習いとしてお嫁入り前に皆習っておられました。
普段の生活にも活かしていただけるような、品の良い美しい和しぐさ・立ち居振る舞いが自然に身につきます。
基本はワンツーマンの個人稽古で、その方に合ったペースで丁寧にお教えいたします。
お友達やご家族とご一緒に複数でのご参加もお受けしております。
浴衣の着付けができない方へは着付けからいたします。
お洋服(白足袋もしくは白ソックス)でのご参加もOK!
美しいお辞儀の仕方や歩き方等をお稽古し、お手拭いを使った短い曲をお稽古いたします。
本格的なお稽古を体験していただけますので、習い事としてご興味のある方にもオススメです。
お友達やご家族とご一緒に休日のアクティビティとしてのご参加も歓迎しておりますので気軽にご参加くださいませ。