改めて。私がタイと料理にハマった 訳。 ①

2021/8/12(木)

こんにちは。 SALA ISARA サクライチエリです。


改めて、 こちらのウエブサイト名が

tabica から aini に生まれ変わられた

という事で


私の方も 改めて ご挨拶を。



現在、こちらでは タイ料理を作って食べて 

私が体験した タイでの出来事とか、世界中を旅したこととかを しゃべくりまくって

「横浜のタイランドで 旅した気分に鳴って頂けたら嬉しいなー」と 

体験を企画運営してきました。



で、これより、 仕切り直し というか、改めて ご挨拶させて頂きます。


いや、やる事は基本、全然変らないんですけど。




私が タイとタイ料理にはまったのは、


タイをはじめ、アジアや 世界各国の 「ユルさ」に 救われたから です。




私自身の経験を ざっと ご紹介しますと。



タイで生活し始める前の私は、 自分で言うのも何ですが、 

「かなーり、やばい人」

でした。



子どものころ 親の海外勤務に帯同し、当時は珍しかった「帰国子女」になった私は

日本帰国後の 小学校生活に なじめずにいました。


「なんかみんなと違うよね」と言われるのが すごく嫌で、

でも、何者でもない自分が もっと嫌いで。

無駄に周りと比べて自分への自信をもっと無くして


差別化図ろうとしたのが


ダイエット。


はい、あっという間に 摂食障害 いっちょ上がり です。



食べなきゃ 痩せるし

食べるようになったら あっという間に太パンパンに太る。

で、また 全く食べないようになる。


ついでに、慢性的な便秘に悩み、


「便秘に効く」食べ物を片っ端から試しては、逆にそれらをお腹に溜め込んで苦しんで


下剤を服用し、効かないからと量を増やし、

当時、電車通学通勤時、 急に下剤が効いてきたら、何処のトイレが最も安心して駆け込めるか、とか、把握していましたもん。


重症です。



怪しいサプリメントも たくさん買いました。


何をやりたいかも決められず、無難な短大を卒業して、 無難に一般事務職として就職したのに

「やっぱり手に職を持たねば!」と

ゼロから始めて使うあてが何処にある? という 資格取得講座とか受講しては、資格試験に落ちまくって挫折したり。


まじで、 ぼろっぼろですね。 改めて書き並べると。



そんな中、

父親が2度目の海外勤務で単身赴任していた タイに 遊びに行く機会があったんですね。


1年に1度くらい、 お正月とかの 飛行機代が高い時期だったけれど、 

泊るところはあるし、 誰とも楽しめない日本に居たくないがために、 ボーナスでチケット買って 1人で行っていました。



そして、 タイという国と タイ料理に はまっていきました。




うーん。 やっぱ、この話、長くなります。 続きます。







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