新感覚!心を旅するオンラインリトリート|加計呂麻島編

2021/8/4(水)

宮城からこんにちは!まゆまゆです。ワクチン接種後の夜から、熱と頭痛が出てしまい、3日目にしてようやく復活してきました。

人によって副反応も様々と言うことで、こういう時はちゃんと休むに限りますね。


さて、連日のコロナの感染拡大報道、なかなか外出できないフラストレーション。

最近疲れたり、自分らしくないなと感じたりしていませんか?


実は前からずっとあたためていた新しい体験を先日オープンしました。名付けて「心旅リトリート」シリーズ!

私のオンライン旅行に参加して頂いた方はご存じかと思いますが、いつもちょっとどこかに、人生を旅するような要素をちりばめていました。

現地を観光案内をするオンライン旅行でもなく、現地に行って体感するリトリートとも違って、

素敵な旅の風景と共に、ご自身の心を旅するように、オンラインでも気軽に気分転換してもらえたらと思って企画したワークショップです。




実は先日仲良しホストさんのナオコさんと、カノンはじめさんが参加して下さり、お試し実施したので、その様子を交えながら、どのような体験かご紹介していきますね。



ナオコさんが感想を素敵なノートにまとめてくれましたので、ぜひぜひ

https://tabica.jp/notes/9803



そもそもリトリートとは?


「リトリート」とは、非日常の中で、旅気分を味わいながら、自分と向き合う癒しの時間を過ごすこと。

欧米でもヨガ、美容、断食などと合わせてよく取り入れられており、最近は日本でも増えている心身の健康を目的とした「ウェルネスツーリズム」という新しい旅の形で広がりつつあります。


日本だと「転地療法」とも呼ばれたりしています。


ポイントは、「日常やストレス源から少し離れること」です。

一番分かりやすいのは、日本で昔ながらに行われている「湯治」かもしれません。

温泉のある場所に移動し、体を癒しながら、その土地の物を頂き、自然に触れリフレッシュする。


特に悩みやモヤモヤ感がなくて、充実していたとしても、日々忙しさに追われている現代人。

どこかが、ふっとゆるんだり、自分を大切にする時間が必要なのかもしれません。


目まぐるしい変化が起きている現代で「リトリート」が注目されているのは、必然かもしれません。




オンラインならではで進める、旅とワークショップを融合した「心旅リトリート」


私もヨガのリトリートで御岳山、東京に住んでいた時に、鎌倉の由比ガ浜でタイ式ヨガのワークショップなども企画していました。


しかし、私自身も親の介護などであまり自由に出かけられないし、遠出もできない。

そんな中、昔旅した加計呂麻島のきれいな写真を見ながら色々考えていたら、なんだかそれだけで癒されたんですよね。


もしかして、オンラインでも、写真や音を使うことで、リトリート感を味わうことができるかもしれない!



思い返せば、人生に迷ったり、自分を見つめ直したい時は、旅に出ていました。

旅に出て美しい風景や新しい刺激に出会うことで、自分の心が反応し、

一緒の心の中も旅しているような感覚でした。


オンラインでも「心を旅する」という要素を、目と耳と心に訴えかける演出でできるのではないか。

そう思い、本来、その土地で楽しむリトリートをオンラインで再現してみることにしました。


リトリートは、本当に色々な手法があるのですが、今回は写真✖セルフコーチング的な問いかけを使うフォトワークをしていきます。

美しい海の写真を眺めて、自分はどこに反応するのか、どう感じるのか。

そして、同じ写真を見ても、参加者によって、感じる箇所や、違う視点で物事を見ることができ、それがまたいい刺激になります。

「その場にいるすべての人が関わって錬金術が起きた」というカノンさんのレビューに、実施した私の方が感動してしまいました。


旅の案内は多少していきますが、どちらかというと自分に向き合うためのワークショップに近いかもしれません。



そして・・・ナオコさんがノートで絶賛してくれたのが、「お昼寝タイム」。ある場所で、昼寝をしていただくという想定の瞑想ワークです(笑)

気になる方は、ぜひお試しあれ!


加計呂麻島を3回のテーマに分けてお届け予定です。最初のテーマは、「自分らしさ」。1つのテーマでも結構深堀出来る内容阿野で、

お試し体験に参加頂いたお2人の声を参考にさせて頂き、3回に分けて、もっと気軽に、リトリートを取り入れてもらえたらと思います。


オンラインでも心の旅は再現できる・・・そう信じております。




なぜ加計呂麻島なのか?


では、加計呂麻島在住でも、奄美大島に縁があるわけでもない私が、なぜ「加計呂麻島」を選んだのでしょうか?


実は、自分が一番仕事が忙しい時期に旅行した場所、1人旅だったのですが、ただそこにいるだけで癒された場所でした。

島旅が好きな方はあるあるパターンですが、日本屈指の透明度を誇る加計呂麻島の海は、「カケロマブルー」と呼ばれて、本当に言葉で表現できない美しさです。

その中でも、海の青と言ったときに、エメラルドグリーンに近い色から、濃い青色まで・・・

青のグラデーションの種類が豊富なのです。


そんな中で、色々な青色に触れ、自分が好きな海の色や、自分の色=個性みたいなものに、向き合うことが出来たのが、この加計呂麻島の旅でした。

そんなプロセスを、今回そのままワークショップに詰め込んでいます。色々なビーチの写真を見てもらいながら、あなただけの「青色」を探してもらいます。


旅人目線でのご紹介にはなりますが、オンラインで下見をして、ぜひいつかリアルでも欲しいなと思うとっておきの場所です。


そんな癒しの雰囲気をオンラインの旅の様子を少し交えながら、自分と向き合う癒し時間を過ごしてみませんか?


ということで、


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そして・・・いよいよ仙台七夕まで、あと3日です。


次のノートでは、仙台七夕について、おうちで楽しむ方法などもお伝えしたいと思います!


それでは、また!


まゆまゆ


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