【小田急×TABICA】流しそうめん‼体験レポート

2021/7/27(火)

こんにちは!小田急×TABICA FounderのKです。

神奈川県足柄上郡松田町寄(寄は、やどりき、と読みます)で活動されている「やどりきアクティビティ」さんが、7月24日に実施した体験「流しそうめんと夏の思い出づくり」に同行取材をさせていただきましたので、一部をご紹介します。次回は未定ですが、大変貴重な体験ができますので、ぜひ「予約リクエスト」をしてみてくださいね‼


まずはみんなで挨拶と自己紹介から




ひまわりも元気に迎えてくれましたよー




体験のスタートはまちの散策から。ホストさんから寄の紹介をしてもらいました。




自然豊かな景色に圧倒され、すっかり魅了されてしまいました!







さぁ、いよいよ竹林に入って、みんなで竹を切ります!




ホストさんに竹の切り方を教わり、親子で協力して切っていきます!がんばれ~!




切った竹を、みんで協力して運び出します。




太めの竹はそうめんが流れる部分、細い竹は支柱になります。
それ以外にも、竹のお皿やお箸を作るんですよ。




ナタを使って、竹を割っていきます。竹がパリッと割れる瞬間は、やみつきになりそうです(笑)
ホストさんに使い方を教わり、子どもたちも挑戦!







そうめんがちゃんと流れるように、節をしっかり取り、ノミを使って丁寧に取り除いていきます。
このあたりから、みなさん黙々と作業に集中し始めていきました!







みんなで作業を分担し、そうめんつゆを入れる器、お皿、お箸を作っていきます。
竹の端は切れやすいこともあるので、カッターやノミ、ナタで削っていきます。
これ、食べるときにケガしないようにするために、とても大事な作業なんです。


ここから私も作業のお手伝いをさせていただきましたが、ナタを使いこなせるようになると、
すごく便利なんだなと感じました!













さぁ、いよいよそうめん台を組み立てていきます。










水も流れることが確認できました!
そろそろお腹もすいてきましたね(笑)




竹で作ったお皿に、採れたての野菜を盛り付けて・・・「いただきま~す!」







「さぁ、そうめんを流すから、ちゃんとすくってね!」
子どもたちの一生懸命お箸ですくう姿が、本当にかわいらしくてキュンキュンしました!笑








食べ終わって一息ついたところで、みんなで片付け、終了となりました。





寄の自然豊かな環境に、ずっと居心地の良さを感じていましたが、ホストである「やどりきアクティビティ」のみなさんが、本当に良い人ばかりで、子どもたちにも優しく丁寧に教えてくれている姿がとても印象的でした。


また、ホストのみなさんから「寄への愛着」を持っていることに気付き、自然を生かした体験を提供しているから人気があるのではなく、寄への愛を伝えていくその姿勢が、ゲストのみなさんの心に響くのだなと分かりました。


やどりきアクティビティさんは、流しそうめん体験だけでなく、他にもいろいろな体験を提供してくださっています。

今は、コロナ禍の影響もあり、難しい状況が続いておりますが、ぜひ、やどりきアクティビティさんの体験に参加してみてください!


※体験開催前の検温、消毒、体験実施中はマスク着用、流しそうめんは家族ごとに分かれて実施するなど、感染予防対策をしっかりと講じて行われています。

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