麗しの鶴見線⁉国道駅のレトロは本物⁉(横浜市鶴見区生麦)
2021/6/27(日)
JR鶴見線は、素敵な場所が多く存在する。
周りが海の海芝浦駅、少し歩けばトタン屋根だらけの浜川崎駅、何故か猫が多い扇町駅など個性的の街が集結している。
以前のコラム(ノート)でも書いたが国道駅もなかなか素敵な場所である。
国道駅は、1930年の開業以来、ほとんど大きな改築はされておらず、当時のままの駅舎になっていて、高架下のお店の看板なども古いままになっているのである。
夜には、全体的に暗く、やや恐怖(お化け屋敷⁉)を感じる駅舎ではあるが、昼間に行くと・・・やはり、やや暗いのである😊。
しかし、駅舎の独特な雰囲気、高架下のトタン式の建物、近くに流れる川など、どれも哀愁漂う、昭和レトロな風景に仕上がっているのである。
しかも、駅舎には六月頃ツバメが巣を作っていて高架下を飛び回っているのである。昔からツバメが巣を作る所は栄える⁉と言う、言い伝え⁉もある事から、来年くらいには、この国道駅が世界遺産に登録されればなぁ(無理やろ😊)・・・・と、思うわけで・・・。
以前のコラム(ノート)➡ある意味、お化け屋敷より怖い ⁉ 鶴見線国道駅 | TABICA この体験が、旅になる。
私の感想/5段階
興奮度・・・・ ★★★★★
やみつき度・・ ★★★★★
満足度 ・・・・★★★★★
国道駅がある横浜市 鶴見区 生麦はこんな場所です 的な動画➡https://youtu.be/SgBSpJAWwDI
鶴見線国道駅入口。実は壁には米軍の銃の跡が存在する。
まるでドラクエ3のほこら⁉の世界⁉。はぐれメタルが出そう(意味不明⁉)。
昭和レトロですね。
駅近くのトタン屋根。上には電車が走っています。
近くには哀愁漂う、鶴見川が。
しかし、何度見ても素敵ですね。