我が家はかなり「シダ屋」さん
2021/5/23(日)
アジアンタムは地上生のシダ。クサソテツもそう。机の上で付き合うには小さめのシダ、あまり水分を要求しない岩上生のシダのほうが楽です。イワデンダは候補の一つ。岩の上は通常あまり水や豊かな養分も期待できません。そんなところをすみかとしているシダは水やりをあまり気にしなくても大丈夫。
イワイタチシダ
トラノオシダ
いくつか組み合わせてガラスポットで暮らしてもらっています。時々しか水をスプレーしません。でもフタをしておくと水分が外に逃げていくことがなく、湿度も保てます。水分要求度や光要求度が似ているもの同士なら一緒に暮らせるので、いろいろ組み合わせて様子を見ます。不思議とだんだん扱い方がわかってきます。↓イワイタチシダ、クモノスシダ、イワトラノオ
↓これはコケだけの組み合わせ。コウヤノマンネングサ、ヒムロゴケ、シッポゴケ、1か月ほどフタをしたままでも元気です。植物の生命力!
コケとシダ。緑があるとなんだか癒されますね。