川崎市高津区溝口(溝の口)の一角⁉が昭和だった⁉
2021/5/2(日)
神奈川県川崎市・・・。
東京都と横浜市の間(ざっくり言うと)にある、政令指定都市20市の中で面積が最も小さいながらも、非都道府県庁所在地の市では最大かつ唯一人口が100万人を超えているとんでもない街である。
東京都内や横浜へのアクセスが便利なだけではなく、区によって色んな特色がある市で、川崎区では京浜工業地帯の工場群や川崎大師、幸区のラゾーナ川崎、中原区の武蔵小杉駅周辺の高層マンション群や等々力のサッカー場など、挙げたらきりがない程の観光スポットや有名所が存在する。
川崎は人口も増え続けている事から、どんどん街並みが変わるのだが、昔から変わらない場所が存在する。
しかも、川崎市北部の中核都市⁉とも称されるエリアで・・・。
高津区溝口は、東急田園都市線・大井町線、JR南武線溝の口駅(溝ノ口駅)を中心としたエリアで、市内でも重要な場所なっている。
しかし、東急線の溝の口駅の西口を降りた先には、未だに昭和レトロな出で立ちをした商店街が存在する。
「溝の口駅西口商店街」は、かつては闇市だった(諸説あり)らしく、トタン屋根壁が線路近くに建っていて、昔ながらの昭和商店街の雰囲気を漂わせている。
溝の口駅周辺が再開発で様変わりする中、この街並みを眺められるのもあと少しなのかも知れない・・・。
私の感想/5段階
興奮度・・・・ ★★★
やみつき度・・ ★★★★
満足度 ・・・・★★★★
「溝の口駅西口商店街」がある 神奈川県川崎市 高津区 溝口 はこんな場所です 的な動画➡https://youtu.be/2UPjrIm6IVE
「溝の口駅西口商店街」。昭和のままである。
周りには、新しい建物も・・・。
古本屋懐かしい・・・。
素敵な雰囲気です。
昭和レトロ好きにはたまらない街風景です。