\ 4/18【日曜の朝食】アボカドスマッシュ /

2021/4/4(日)

 




4/18 ストラクチャートースト :アボカドスマッシュの会をやります 。


不定期で開催している日曜の朝食会、4月は3週めの日曜日に開催します。 

4/18(日) 9:00-11:00

会場: 王子神谷 Persimmon パーシモン


今回は前日4/17に山梨市で友人と共催する朝食イベントと同じメニュー

《アボカドスマッシュ》を。


典型的なオーストラリアンブレッキー(ブレックファスト)です。


以前自分が調理師として働いていたのは、ニューサウスウェールズ州のNewcastleという街のカフェでした。(シドニーから車で2時間くらい)


一方、今回呼んでくれた友人がバリスタとして働いていたのはビクトリア州メルボルンのCBD(Central Business Districtの略で 街の中心のような意)にある人気のコーヒーショップ。


メルボルンとシドニーは少しずつ対抗意識があったり、揶揄し合ったりするような、大阪と東京みたいな関係ですが笑

広いオーストラリアのどのカフェでも絶対にある朝食メニューというのがいくつかあって、その1つがアボカドスマッシュです


全然難しくないものですが、お店ごとに色があります。

(アボスマの最も難易度高いところは、適度に熟したアボカドの安定した仕入れです)



今回友人に、アボスマやろうよ

って言われて自分でも作れるじゃん、と言ったら

 

「作れるけど私はコーヒーやりたいから作ってほしい」と返され、



その人のそういうところが私はすごく好きなので、「あ、わかりました」となりました笑



組む人によってコーヒーを担当したり、調理を担当したりと変えられるのは便利です。


相手のやりたいことにのっかって楽しむことができるのは、担当の分野にある程度の専門性を担保できていて、その実力をわかってくれている相手だから。


(何ができるか、プラス、何が「できないか」を把握してくれていることがおおきいです。)


必要以上にできるように見せる必要も、できることを出し惜しみする必要もないフラットな関係で、それを認め合うからこそ共創ができます。


今回は調理担当なので、豆乳でチーズを自家製してみたり、地元の食材でサイドメニューを仕立てたりする予定ですが、難しそうに見えるだけで簡単、という切り口で表現していくのはコーヒーも料理も変わりません。


東京でもできるだけ同じものを再現したいなと考えてます。

興味がある方、ぜひいっしょに作りましょう☺︎


チーズもその場でつくりますよ。




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ちなみにこの日の午後は同じ場所で第4回ゲリラコーヒーもします

気温的にもうアイスかな。



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