破壊と創造⁉再開発の港区虎ノ門は如何に⁉

2021/3/17(水)

港区虎ノ門・・・。

2014年に虎ノ門ヒルズが出来てから(いや、それ以前かも⁉)、街並みがどんどん変わっている。

元々、虎ノ門は、江戸城の外堀(現在の虎ノ門交差点附近)にあった城門の名前である。1874年に城門が撤去された後もその近隣地域の俗称として使われ続け、交差点名や都電・地下鉄銀座線の駅名となった。虎ノ門の名が正式な地名に初めて採用されたのは1949年になってからである。

虎ノ門は東京屈指のオフィス街だが、意外と路地裏に入ると、昔ながらの古き良きレトロな建築物も数多く存在していた。

しかし、近年の再開発によって、街中が工事中になっていて、レトロな建物も数が減ってきている。

まさに「破壊と創造」が現在の虎ノ門には言えるのかも知れない。

特に虎ノ門と元麻布の境にある建築物は、住民も既に退去していて、ある意味ゴーストタウン化している。

5年もすると、街並みが更に変わってしまうのかも・・・・⁉


私の感想/5段階

興奮度・・・・ ★★★

やみつき度・・ ★★★

満足度 ・・・・★★★★


再開発真っ只中 港区虎ノ門 はこんな場所です 的な動画➡https://youtu.be/UtC-v3GMNFs


意外とレトロな建築物が残っている。

高層ビルの間にも、木続建築の家が・・・。

上品なレトロが漂っている。

公衆便所もレトロだ。

特に虎ノ門と元麻布の境界線エリアは再開発での立ち退きの為、一部ゴーストタウン⁉化している。

昨年開業した 虎ノ門ヒルズ駅。しかし地上を出ると周りは工事中である。

5年もすると、この街並みは消えてしまうのだろうか⁉

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