谷崎潤一郎 著「春琴抄」を読まずして 何をか読まんや・・・。

2021/3/6(土)

いや、もう「春琴抄」だけは、

何をさておいても、読むべき作品です。

アナタの人生が変わること必至です。


というわけで・・・。

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第1回目は「春琴抄」を読んだことのない人向けに

概要の説明をしてみました。

https://youtu.be/UoRQU-dOvng


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第2回目は最初の30ページ、

春琴と佐助、二人の関係性が描かれているところを

読み解いてゆきました。

その文章の繊細で巧みなこと・・・。

一文一文が素晴らしいので、どこが素晴らしいのかを

読み解いてゆきました。

https://youtu.be/xXAiDaT4RXc


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第3回目は、次の30ページ

春琴と佐助、「主従」の関係に加えて、

「師弟」の関係にもなっていきます。

二人の関係がより濃厚になっていくわけです。

その様子は、以下からどうぞ(;^_^A

https://youtu.be/4vVaeaQOtVw


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〇ついに「春琴抄」の最後の30ページを読み込んでいきます。

ここに最大の山場が出てきますので、見逃せません(;^_^A

最初のページから、これまで描かれてきたことは、

佐助が、自らの目を針で突くエピソードからの

珠玉の展開のためにあると言えます。

〇佐助は、自分の人生のすべてをかけて

春琴のために生きているのです。

決して「マゾヒズム」などではありません。

完全なる「純愛」なのです。

https://youtu.be/HzWEjvj4jws




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