次の断捨離予定は難しい物
2021/2/23(火)
こんにちはヽ(´▽`)ノ
先日、あまりにも天気が良くて暖かくて、何年かぶりに雛人形を飾りました。
・・・おそらく10年以上ぶりf(^^;
実はひそかに思っていたことがあります。
そうです、こちらのお人形とのお別れです。
お人形はとても綺麗でした。
ずっと置きっぱなし
ずっと放りっぱなし
ずっと触らずじまい
つまり、「無くても大丈夫な物」になり10年以上たちます。
出すまでは「これが最後の飾り付け」とばかりに、さくさくと作業していました。
それが不思議なことに、出し終わり写真を撮っていると、手放し難い気持ちになり始めました。
10年以上も放ってあったのに、です。
この原因は何か?
ここが断捨離する上で大事なところ。
自分の気持ちに片を付けるところ。
あえてここで私の気持ちは書きませんが、みなさんにもこんな経験はおありなのではないでしょうか( ´∀`)
お人形は、自治体のごみ分別の方法で処分して構わないそうです。
気になる場合には、お人形の道具などは自治体のごみ分別の方法で処分して、お人形だけをお寺や神社で供養してもらうといいそうです。また、お人形供養を街の行事にしている地域があり、そちらへお願いしてもよいかと思います。(私はこちらの方法をとるつもりでいました。)
断捨離するときは、本当にいろいろな思いが頭を駆け回ります。
それともう1つ大事なこと。
この断捨離を家族に理解してもらうこと、です。
これがなかなか難しい(*´-`)
実は、私は話を持ちかる方法から悩み始めてしまいます(*´艸`)
でも、家族のみんなもこのお人形とはもう卒業してもよいのだと思います。なぜなら飾っても無関心なんですよ(多分)。お人形がかわいそうです。お役目の終わったものは感謝の気持ちで供養してあげたいです。気持ちの片を付けるのも大変ですけどね。
今日は天気はいいのですが、かなりの強風。
また寒い日が来るようですので、みなさんも体調崩さないよう、お過ごしくださいね。
では、お読みいただきありがとうございました( ´ ▽ ` )ノ