やはり、江東区木場は素敵な街だった。

2021/2/14(日)

江東区木場と言えば、元々は読んで字の如く材木を貯蔵する場所として栄えた街である。

当時の日本では建築物は、ほぼ全て木造であり、橋や船、道具なども木で出来ていた為、大量の材木を必要としており、街は大変発展したとの事。

木場の街自体も海に面していた為、材木を輸送する格好の場所でもあったのである。

現在の木場は、埋め立てが進み、材木の貯蔵場が江東区新木場に移った為、材木の街とは言えなくなったが、従来の貯木場には「木場公園」と言う公園が出来ている。

この「木場公園」大変大きな面積(24.2ha)を誇り、木場のみならず、江東区平野、三好までに広がっている。

木場公園内にはドックランやバーベキュー広場、更には北側には、東京現代美術館(江東区三好)があり、色々な楽しみ方が出来る場所になっている。

秋には、公園内中央に大量のキバナコスモスが咲き、美しい風景を楽しむ事が出来る。

中心部には東京メトロ東西線 木場駅があり、都心へのアクセスもスムーズになっている。

駅の近くには、大型商業施設「深川ギャザリア」があり、スーパーマーケットや映画館なども入っている。

しかし、路地裏には昔ながらのノスタルジックな建築物や、運河などを眺めることが出来、風情のある街並みになっている。

新旧バランスの取れた江東区木場はやはり、とても素敵な街だった。


私の感想/5段階

興奮度・・・・ ★★★★★

やみつき度・・ ★★★★

満足度 ・・・・★★★★★


昔は材木の街だった 江東区木場はこんな場所です 的な動画➡https://youtu.be/fseT5-EkoB4


木場公園の広大な面積には驚いてしまう😊。

水の街に相応しい・・・。木場は素敵な街だ😊。

洲崎神社。洲崎パラダイス(江東区東陽)は、木場駅からの方が近いかも。

以前の「洲崎パラダイス」のコラム(ノート)➡江東区東陽(東陽町)はパラダイス⁉ | TABICA この体験が、旅になる。

私が最初に上京して住んでいたのがこの付近です。懐かしい😊。

首都高もあり、電車、車、共に便利が良い。

奥の建物は木場の巨大商業施設「深川ギャザリア」。


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