稲刈り、そして天日干し・・・秋の里山です
2020/11/5(木)
11月に入り、朝晩は冷え込みが厳しくなってきましたね。
谷地は夜になると冷気が下に降りてくるので、都市部よりもさらに気温がぐっと下がります。
寒いのは正直少し辛いですが、大気のダイナミズムを感じられるのは面白いです。
さて、tabicaでは10/18に稲刈り体験を行いました。
これまた谷の地形により、なかなか田んぼの水が抜けきらず、泥田んぼの中で皆さんに奮闘していただきました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
その後、私の方で最後まで稲を刈り終え、今は秋晴れの下、稲束は気持ちよさそうに天日に干されています。
今週末に脱穀をして、新米をいただく予定です。
青々とした田んぼも好きですが、やはり黄金色に輝く田んぼは何とも言えない美しさがあります。
子どもたちにもずっと残していってあげたい風景です。
来年度も継続してお米づくり体験を行っていきたいと思っていますので、どうぞお楽しみに!
8月の様子
10月前半
10月末、稲刈り終了!
刈ったときは緑色が残っていた藁も、すっかり色が落ち着きました