㊗️満員御礼!第4回「オンライン読書会!」+映画もね!

2020/5/24(日)

こんにちは!


今回も過去の回に負けず劣らず、貴重な情報満載の読書会になりました!


この会では、ゲストが持ち寄った情報や話したい話題を、うまく組み合わせて、より、実りある情報交換が出来たら最高と思っています。


あいにく、ホストのファシリテーター能力には疑問符あり、今回も、ゲストさん3名の活躍に大感謝です。

ありがとうございました。


それでは、どのような、本や映画の話題が出たか、ひとつひとつ見ていきたいと思います。



東野圭吾『白夜行』

代表作の一つ。映画化、ドラマ化も。もう一度、読もうかな。。


天童荒太『永遠の仔』

児童虐待をテーマにしたミステリー


ユヴァル・ノア・ハラリ『サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福』

これは、長くて濃い本なので、別の意味で泣ける本。私も推薦されるの何回目だろう。。。


→ジャレット・ダイアモンド『銃・病原菌・鉄 1万3千年にわたる人類史の謎 』

サピエンスより、もう少し読みやすいらしい


→浅草神谷バーの電気ブラン。

口の中が電気で痺れるような感覚のアルコール度数が高かい飲みもの

スカイツリー繋がり?


神田桂一、菊池良『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』

村上春樹風はパロディっぽくて面白い。相田みつをも出てくるとは。。しかも、本物っぽい



高橋弘樹『一秒でつかむ「見たこともないおもしろさで」最後まで飽きさせない32の技術』

バラエティ番組「家、ついて行って・・・」の仕掛人の本。

オンラインスナックやオンラインでのホストに必要なスキルかも!



垣根涼介『信長の原理』

「三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実」2020年公開のドキュメンタリー映画

1969年の学生運動が盛んな頃の映像満載


→舩坂弘『英霊の絶叫ー玉砕島アンガウル戦記』

まるで映画の主人公のような不死身の軍人自身が書いた戦記。この本の序文を、交友ある三島由紀夫が寄稿したのでご紹介。

本編の主人公の負傷シーンは、あまりに痛そうで、これまた別の意味で泣ける可能性あり


「私の頭の中の消しゴム」2004年韓国映画

泣けるシリーズ始まる。見てみようかな。


「愛と追憶の日々」1983年米国映画

アカデミー賞等多数受賞作。珍しく見逃してるので見てみよう


「おばあさんの家」2003年韓国映画

泣けるシリーズが止まらない。設定的に泣きそうだから、スキップするか


「きみに読む物語」2004年米国映画

消しゴムからの認知症もの。大好きな「ラ・ラ・ランド」のライアンテン・ゴスリング主演なら、見るしかないか


昨日、タビカの楽しいイベントを梯子した後遺症か、私のオススメが思いつかないのは、言い訳だが、やむなく、


ダニエル・キイス『アルジャーノンに花束を』

を紹介。

15年くらい前に読んで、ものすごく衝撃を受け、しばらく落ち込んだ本。「二度と読まないつもり」とオススメ本を紹介する読書会のホストは前代未聞だし、頭が弱いのかもしれない。


ゲストさんより、ホストが泣ける本や映画で泣けないのは、あまりに「よし!泣くぞーと肩に力が入りすぎているからでは?もっと、自然体で臨むと、作品の世界にも入りやすい」と素晴らしいアドバイス頂く。

その通り過ぎて、返す言葉もない。


「そもそも、なぜ、泣ける本や映画を探しているの?」と聞かれ、その答えすら持ち合わせてないことにも、いまさら、気付く。


面白いので、営業的にも、しばらく、この路線で行ってみようと思っている。



ちなみに、読書会の過去ログはこちらから


第3回:https://tabica.jp/notes/2848

第2回:https://tabica.jp/notes/2643

第1回:https://tabica.jp/notes/2597


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