企画書【オンライン80年代洋楽BAR】

こんにちは！

すごく面白い企画を思いついた！

マニアック過ぎて、需要がないかもしれないが【オンライン80年代洋楽BAR】だ。

今さら、オンライン飲み系なんて、お腹一杯なのは知っているが、得意のスキマ産業を狙っている。

少なくとも、TABICAで、洋楽関係の音楽談義の場(BAR)をオンラインで提供するのは、私が最初になるだろう。

TABICAで【オンライン読書会】を始めたのも最初だと思う。募集開始当時、念の為、検索したが見つからなかった。

読書会は、幸い、素晴らしいゲストに恵まれ、1ヶ月弱で、第4回開催まで実績が積み上がっている。

(これほど頻繁に開催している読書会は、リアルな世界では聞いたことがない。たぶん、瞬間最大風速で日本一！に違いない。オンラインのなせる技だ)

１．【オンライン80年代洋楽BAR】の概要

DJの先駆けである小林克也さんのTV番組「ベストヒットUSA」を熱心に見ていた世代なら分かるはず。1980年代のロックは特別なもの。

その極めつけとも言える1985年発売のUSA・フォー・アフリカのチャリティー・ソング「ウィー・アー・ザ・ワールド(We Are The World)」の参加アーチストを見ても、当時の凄さが分かるだろう。

リード・ヴォーカル歌唱順

(出典"ウィキペディア")：

ちなみに、アメリカより先に始めた、イギリスとアイルランドのミュージシャンによるバンド・エイド「ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス(Do They Know It’s Christmas? )」も豪華メンバーだが、ここでは省略

このような1980年代活躍の洋楽アーティストを中心に、Youtubeで当時のミュージック・ビデオやライブ映像を見る。それを、ただただ飲みながら、純粋にその音楽を楽しみ、懐かしむと言うものだ。

面白そうだろう？

正直に言うと、オンラインで飲むだけなら、徐々にリアルな世界が回復するので、勝てなくなるかもしれない。そこで、懐かしの映像を酒の肴に飲むと言う、オンラインならではのスタイルなら、楽しめるかもと考えた。

２．進め方

進め方はシンプルそのもの。乾杯、自己紹介後、順番にオススメのアーチストの曲をYoutubeで鑑賞、雑談するだけ。

個人的には、忘れられているマイナーなアーティストの掘り出しものが出てくることを期待している。

対象は、1980年代としたが、混沌とした1970年代、エネルギッシュな1960年代、ロックンロール黎明期の1950年代後半までは脱線OK。

ジャンルは、ロック、AOR(注)、軽めのハードロック中心。ベストヒットUSAで扱いそうなものが基準だが、基本、何でもありだ。

ただし、しらふでも辛口で有名なホストによるダメ出しは、ある程度、覚悟しておいてもらいたい。もちろん、ホストの選曲へのダメ出しも大歓迎。

開催頻度は、古いロック・マニアが少ないことを想定し、月一回程度のレア開催(週末夜)を予定。

(注)AOR＝Adult-Oriented Rock：大人向けの洗練されたロック。クリストファー・クロスとか

３．ゴール

万一、マニアが集まってしまったら、少人数でも、渋谷にあるロック・バーにてオフ会も開催が、最初のゴールだ(もちろん、コロナが問題なければ)。

最高の音響と2千枚ものレコードコレクションを備えるこのお店では、お客さんから、一曲ごとにリクエストを受け付けている。

つまり、オンラインではなく、リアルなBARでリクエスト合戦と音楽談義を行う。

(もちろん、この手のお店は、あちこちにあるので、参加者によっては地方開催もあり。写真は秋田市の音響が強烈に良いお店のカウンター)

４．募集開始の判断

このノートのアクセス、イイねの数次第。不人気で、私のガラスよりも繊細な心が折れなけば、Go！だ。

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以下、絶賛募集中！

泣ける！【オンライン読書会！】＋映画もね！は、土日午前中にて開催中

金土夜は、もっと、ゆるゆるの【オンライン飲み会】開催中

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