オンラインスナック vs. オンライン飲み会

2020/5/21(木)

こんにちは!


オンラインで楽しく飲める場が増えている。


オンラインスナック、オンラインBar、オンラインサロン、オンラインラウンジ(なぜかないね)、オンライン相席屋(あるのかな?)、そして、オンライン飲み会。


先日、仕事でオンライン懇親会(これまた古くて新たなジャンル)があった。想定外に成功したこともあり、私が提供する【オンライン飲み会】を、マーケティング的にも再定義し、競合するオンラインスナック他と差別化する必要があると思った。


あのソニーでさえ、今回、ソニーを再定義し社名をも変更しているのだ。(週の半ばなので仕事脳に支配されている)


私が提供する【オンライン飲み会】は、特別なものではなく、ありふれた「ゆる〜い飲み会」そのものだ。

具体的には、

・場の雰囲気:穏やか、平和、のんびり、まったり

・得られるもの:少人数で楽しく談笑。ひょっとすると、気が晴れたり、発散できたりもする


ただ、それだけ。


そもそも、ホストが人との会話に飢えているので、ゲスト最優先ではあるが、ホストも一緒に楽しむことが「ゆる〜い飲み会」を成立させる前提になっている。


毎回、ゲストさんは変わるが、ゲストとホストの絶妙なコラボが生まれるように工夫する部分が、ホストの数少ない役割になる。


薄々、気づかれてはいると思うが、私に

(オンライン)スナックのママのような、プロの会話術や観察力や気配りを期待されても、それは難しい。


怪しげな場末のBarにはよく行くが、お酒の知識も好みも偏っているし、カッコいいマスターのようにも振る舞えない。もちろん、おしゃれなカクテル🍸も提供できない。


これが私が提供する【オンライン飲み会】だ。

(えらそうに再定義すると言いながら、あらためて「平凡です!」と言う宣言。恥ずかしい)


明日はお陰様で満席だが、次回、5/30(金)21:30は絶賛募集中!よろしくお願いします。


ところで、昨日、衝撃のオンラインスナックではしご酒ができる「オンラインスナック横丁」(5/30(金)予定)が募集開始された。

もともと、それぞれ超魅力的なオンラインスナックが、このタイミングで束になって絨毯爆撃を仕掛けてくるとは?!


思わず、私の飲み会をひっそり中止にして、申し込みボタンをポチッとしそうになった。しかし、ギリギリのところで思いとどまった。


きっと、華やかで、賑やかな世界ではなく、地味にまったりした世界を求めている人もいると信じることにしたからだ。

そう、はしご酒に真向勝負を挑むことにしたのだ!


もちろん、予約が入りそうになければ「オンラインスナック横丁」に向かって、泣きながら全力疾走することは言うまでもない。





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