人参の「終わり」と「始まり」

2026/8/20(木)

8/10 種まきしました。

自家採種して何年目でしょうか。6年目?7年目?

昨冬に母本選抜(種採り用に良い形の人参を選んで植え直す)もして、やっと種が熟しました。

「農的暮らしの一日体験教室」の日には、参加者のみなさんに季節ごとに観察していただいた人参たち。

冬の間に地上部(葉っぱ)は枯れて、

春に新しく葉を芽吹いて広げ、

あれよあれよと花芽が董立ち。

白いレースフラワーのような花が咲いて、種になりました。

種をつけた後の人参は、古老のような凄みさえ感じます。

「天空の城ラピュタ」の中の一節にあるように

「土に根を下ろし」「種と共に冬を超え」るのを

人参と四季を通して、共に暮らしながら実感します。

種採りをして昨シーズンが終わり、

同時に種まきをして今シーズンが始まります。

自家採種をすることで、人参は「生きもの」であり、命の営みを生きていることを教わります。

さて、種まき。

雨続きで、なかなか耕耘からの畝づくりができず、例年より1週間近く遅れての種まきとなりました。

「秋蒔きの一日の遅れは、一週間の収穫遅れになる」といわれます。

…一週間も遅れちゃったけど、間に合うかな。

青大豆のせいで、発芽恐怖症みたいになっていて、ただでさえ人参は発芽が難しいので、ものすごくぶ厚く蒔いてしまいました。

5日後、連続した夕立のおかげもあって、しっかり発芽。

こういう時は雨の恩恵を感じます。

(私たちの勝手な都合です)

それにしても真っ直ぐな畝立ては、夫の作業。

発芽もうっすら緑色のラインが真っ直ぐ。

美しいなぁ。

間引き作業こそは、タイミングを逃さないようにしたいと思います(予定)

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「農的暮らしの一日体験教室」では、毎回必ず畑の観察の時間があります。

是非、人参などの「今」を観察してみてくださいね🥕

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