杉並区の北西に位置する閑静な住宅街にレトロはあるのか(善福寺、今川)⁉
2026/5/9(土)
杉並区善福寺、今川・・・・・・。
杉並区の北西に位置する町で、善福寺は北から西にかけて練馬区関町南など、南西部には吉祥寺がある武蔵野市などと隣接している。
善福寺と今川は青梅街道を境に隣接した町で、どちらも緑や公園がある閑静な住宅街になっている。
善福寺も今川も町名に歴史があり、善福寺はかつて善福寺公園内の善福寺池横にあったと言われている善福寺(江戸時代に災害によって廃寺、その後の消息は詳しくはわかっていない)から、そして今川は戦国時代の名門、今川家(今川義元が有名)が江戸時代に高家旗本としてこの地を治めた事からついた町名である。
どちらも、先ほど述べたように緑のある閑静な住宅街になっているのだが、それ以外にも多くの神社仏閣(井草八幡宮、観泉寺)や大きな公園(善福寺公園)、そして公園内にある大きな池、また多くの学校(中央大学杉並高等学校、東京農芸高等学校)が存在する。
こんな由緒のある、閑静な住宅街で昭和レトロな建物などが、見つかるのかと思いつつ、今回散策したわけだが・・・・。
まぁ結論として殆ど見つからなかったわけで・・・・、しかし東京23区内で少し珍しいものを見つけたわけで・・・。
善福寺、今川を散策した際に多くの畑が存在した。
そして、なんと畑では直接その野菜が買える、野菜の販売機(販売所)まであったのである。
実は杉並区では、畑が多く、それに伴い農家を営んでいる方もいて、40軒以上の野菜直売所が存在する(実は隣の区、練馬区も)。
東京23区内にいながらここでは、畑から採れた新鮮な野菜を手軽に買うことが出来るのである。
もう一度言おう、東京23区内にいながらである・・・。
しかも比較的リーズナブルではないか・・・・。
凄いぜ・・・杉並区・・・そして善福寺、今川・・・・・。
杉並区善福寺。町内にある善福寺は元々存在していたものではなく、福寿庵だったものが町名をとって善福寺に改名したもの。元々の善福寺は今の善福寺公園にある善福寺池近くにあったらしい。その後の消息は不明ではあるが、港区元麻布にある善福寺と深い関係があるらしく、一説によると、はるか昔に杉並区から港区に移動したらしい(諸説あり)。
杉並区善福寺。善福寺公園内の善福寺池、貸しボートがあるくらい広い池である。
杉並区善福寺。町内にある井草八幡宮、都内でも有数の広大な社叢(しゃそう・・・境内に対し多くの森林がある事。別名は鎮守の森)を誇る。井草八幡宮は、縄文期から祀られ、神社としての形態をととのえたのは平安時代末期といわれていて、かなり歴史が古い。主祭神は八幡大神など。
杉並区善福寺。町内は、緑がある閑静な住宅街になっているため、レトロな建物は殆ど存在しない。
杉並区善福寺。ようやく見つけたレトロな物・・・ウィンドファンエアコン。
杉並区今川。杉並区善福寺の隣町である。こちらも善福寺同様に緑に囲まれた閑静な住宅街になっている。今川の町名は戦国大名の今川義元の子孫が江戸時代に高家旗本としてこの地を治めていた事に由来している。名門の名をそのまま受け継いだ町名なのである。
杉並区今川。杉並区は一部を除き自然と調和した洗練された住宅街が多い。そもそも青梅街道に杉の並木を作ったことから杉並区と言う名になったらしく(諸説あり)、森林が多く、緑が多いのは当たり前と言えば当たり前なのだが・・・。
杉並区今川。やはりこちらも閑静な住宅街だけあって、あんまりレトロな建物は存在しない。
杉並区今川。実は杉並区には農家を営んでいる人も多い。東京23区内なのにある意味びっくりなのである。
杉並区今川。杉並区には40軒以上の野菜直売所があり、無人販売や自販機販売、コインロッカー風⁉の販売もとり行われている。地元農家から新鮮な野菜を仕入れることが出来るため、かなり便利である。しかもリーズナブル。
おまけ・・・
帰りに吉祥寺駅によって有名な丸メンチカツを食べました。美味かったなぁ・・・。
吉祥寺で有名な さとうの元祖丸メンチカツ。いつも店の前では行列が・・・。北区赤羽でもキッチンカーで販売しているらしい(会社も赤羽らしい)。はい、何も語らずとも「美味しい」の一言です。