10月19日（日）ジョージア（グルジア）の食卓へ、ようこそ

ジョージア（グルジア）の食卓へ、ようこそ。

コーカサスの山々に抱かれた国、ジョージア（グルジア）。その豊かな食文化を、心を込めてお届けします。

食卓の様子

🍷まずは、牛肉と米が奏でるスパイシーなスープ「ハルチョー」から。じっくり煮込んだ牛肉の旨味と、数々の野菜や香辛料が深いコクを生み出します。

ハルチョー

🍷メインディッシュは、圧巻の見た目が特徴的な「チキンのタバカ」。名前の由来は、重いフライパン「タパ」。二つのフライパンではさみ、重石をのせて焼き上げることで、皮はカリッと、中はジューシーに仕上がります。

チキンのタバカ

🍷そして、グルジア料理に欠かせないのが、チーズたっぷりの「焼きレプシカ」。フライパンで焼き上げた焼き立ては、溶けたバターが染み込み、素朴でありながらたまらない味わいです。

焼きレプシカ

🍷彩りのサラダは、「ロビオ」。グルジア語で「豆」を意味するその名の通り、キドニービーンズとクルミをふんだんに使い、ヘルシーながらも満足感のある一品です。

ロビオ

🍷食後のデザートは、グルジア伝統の発酵乳「マツォーニ」と季節のフルーツの和え物。市販のヨーグルトよりもまろやかで濃厚な味わいが、口の中をさわやかに整えてくれます。

マツォーニ

🍷そして、グルジアといえば、世界最古の歴史を誇る「ワイン」。2種類の個性豊かなワインを飲み比べ、食卓をより華やかに彩りましょう。

未知のグルメとワインが織りなすハーモニー。家庭で再現できるレシピと共に、五感で楽しむグルジアの食卓を、ぜひ体験しにいらしてください。

料理を通じてジョージア（グルジア）の文化と温かいおもてなしを感じていただける、そんな時間をご一緒しましょう。

料理とおしゃべり大好きなお母さんが待っています。

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