町田の昭和レトロ⁉仲見世商店街(東京都町田市原町田)に行く⁉
2025/9/18(木)
東京都町田市・・・。
東京都南多摩地域5市のひとつであるが、多摩川に面する他の4市(八王子市・日野市・多摩市・稲城市)とは多摩丘陵で隔てられ、東京都内の自治体で唯一境川に面し、相模原台地に範囲が及んでいる市である。
その為か、町田市と言えば神奈川県をイメージする人も意外と多いと言われている。
更に町田市は、日本の自治体で唯一、政令指定都市3市に隣接しているが、北東は川崎市(麻生区)、南東は横浜市(青葉区・緑区・瀬谷区)、南西は相模原市(全ての区)と、3市とも神奈川県内の自治体となっている。
そんな町田市の中心部、(小田急線とJR横浜線が交差する)町田駅は、多摩地域随一の利用者数を誇るターミナル駅であり、駅周辺は百貨店やファッションビルなどの大型商業施設や多数の飲食店などが集積する首都圏有数の繁華街・歓楽街として発展している。
その賑わいと若者向け商業施設が集積することから、町田駅周辺は俗に「西の渋谷」と称されることもある。
そんな洗練された、町田駅周辺に昭和レトロな場所など、ないと思い、歩いてみたわけだが・・・・・・。
JR横浜線 町田駅の東側にあるアーケード式商店街(町田仲見世商店街・仲見世飲食街)は入口から、なかなか素敵なわけで・・・。
旧町田街道側の入口には、「バラエティにとんだお店がいっぱい」と書かれ、更には有名アニメ(クレヨン〇んちゃん)張りの女性キャラクターがお出迎え⁉している(しかも、若干、色褪せが・・・😊)。
確かに仲見世商店街・飲食街はバラエティにとんでいて、タイ風屋台や沖縄料理屋、お惣菜のお店や生活雑貨店などが存在する。
商店街の雰囲気は、いかにも昭和感丸出しの空間になっていて、令和から昭和時代に逆戻りした感覚をもってしまうのである。
それもそのはずで、この商店街、太平洋戦争以前からその原型があったと言われている(当時は、古着を中心に雑貨や日用品を販売する店が並んでいたとの事)。
この仲見世商店街は、今では「西のアメ横」とまで言われているらしく、「西の渋谷」で「西のアメ横」に行くという⁉摩訶不思議な⁉現象を味わうことが出来るのである・・・・😊。
町田に行った際には是非・・・その雄姿を・・・😊。
町田のレトロ商店街⁉仲見世商店街。バラエティにとんだお店がいっぱい⁉⁉⁉
古き良き日本のアーケード商店街。
賑わいもあります。
中には仲見世飲食街も・・・。
看板もレトロです。
良い雰囲気です。
レトロが滲み出ている。
仲見世商店街 横にはカプセル薬局(ガチャガチャ)が・・・。
他にもレトロな場所やディープな場所も・・・。