カレー屋が目印⁉魅惑の昭和⁉飲み屋横丁(千葉県松戸市本町)⁉
2025/8/30(土)
千葉県松戸市(今度は千葉シリーズですか⁉😊)・・・。
千葉県北西部に位置する市で人口約50万人を要する、大きな町(市)である。
江戸川を挟んで、東京都(葛飾区・江戸川区)に接し、東京都市圏(東京都区部)のベットタウンとしての性質が強く、東京都区部への通勤率は30%台後半になる。
江戸時代には水戸街道の宿場町(松戸宿)として栄え、徳川将軍家の鷹狩の場としても、知られていた。
現在の松戸市も人口が増加していて、都心のアクセスの良さ(常磐線など)、住居費の安さ、商業施設の充実、自然環境の良さ(公園などの設備)などもあり、若い世代にも人気があり、新しいマンションなども建築されている。
そんな松戸の中心部、松戸駅の西側「高砂通り商店街」に、凄い狭い面積であるが、とてもシブくて⁉ナウい(死語😿)⁉昭和レトロな横丁があるのを皆さんご存知だろうか⁉
高砂通り商店街のカレー専門店印度(カレー屋)と松戸酒場(もつ焼・蛤がある飲み屋⁉)の間にある、路地裏の横丁には、外観や看板がシブくて⁉ナウい(死語 其の二😿)⁉昭和感満載の飲み屋が存在する。
横丁の後方には何とも言えないヨーロッパ風⁉の建物(1階はパチンコ屋)があり、街景色のアンバランス感が逆に横丁の昭和レトロ感を引き立てている。
しかも、飲み屋街の看板 すなわち 店名も独特で、中には東京の地名⁉や昭和時代の男性によく付けられた名前⁉のお店が存在する。
この横丁、建物も古く、周り(松戸駅周辺)が新しい建物が多い為、何時なくなるか不安であるが、高砂通り商店街 自体が個性的な飲食店が多いのと、「高砂通り酔いどれ祭り」と言うイベントをしているのを踏まえ、まだまだこの昭和レトロな横丁には頑張ってもらいたいなぁ・・・と思うわけで・・・。
松戸駅の西口側には飲み屋街やホテル街などが形成されている。
駅近くの高砂通り商店街。個性的な飲食店が多く存在する。
カレーにもインド風やパキスタン風などがあるんですね😊。地元ではかなりの有名店らしい。
松戸酒場の右側が昭和レトロな建物が並ぶ横丁に・・・。
素敵な路地裏横丁。
昭和です。
消火器には無数のガムテープ⁉が・・・。
ビニール傘の群れ。
銀座にタロー・・・・・・素敵です。