昭和マーケットの残骸を行く(川崎市 川崎区 昭和)⁉

2023/10/28(土)

神奈川県 川崎市 川崎区には、「昭和」と言う名の町(町名)が存在する。

まぁ最も、都内の大田区には「令和島」や「昭和島」などの町名も存在するわけ(大田区の町名は令和に出来た町(島)、昭和に出来た町(島)と言う成り立ちがある)だが・・・・。

川崎区の昭和(町名)は元々、昭和町と言う町名から1965年に昭和に変わった。しかし、なにも昭和に出来た町だから「昭和」と言う町名になったかは定かではない。

「昭和」は川崎大師に近いこともあり、住宅地が大部分でありながら大通り(大師銀座通りなど)沿いには、多くのお店が軒を連ねている。

かつてはこのエリアには「昭和マーケット」と言う名の商店街があり、商店街の外観も中身も昭和レトロ満載の雰囲気が漂っていた。今は跡地しかないものの、建物の多くが残っていて、古き良き昭和の面影を残している。川崎区昭和には町の名に相応しい町風景が残っているのだ。


・・・昭和、昭和の文字が多くなってしまった😊・・・・。


私の感想/5段階

興奮度・・・・ ★★★★★

やみつき度・・ ★★★★★

満足度 ・・・・★★★★★


これぞ本当の昭和⁉「昭和マーケット」跡も昭和がある・・・⁉ 川崎市 川崎区 昭和はこんな場所です 的な動画➡https://youtu.be/Cc9S-RlODXo


川崎市 川崎区 昭和は町全体が住宅地であるが、川崎大師に近いことから一部の大通りはお店が軒を連ねている。

かつては、「昭和マーケット」と言う素敵な商店街⁉が存在した。残骸も昭和ノスタルジックだ。

シャッターの前には今や数多くの植木鉢が・・・。

とっても素敵な路地裏なわけで・・・。

錆びれきったトタン屋根壁・・・。

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