日用品が売っていない⁉栄町日用品市場へ行く⁉(横浜市 鶴見区 栄町通)

2023/10/24(火)

都内(もしくは首都圏内)には未だに、我々を楽しませてくれる昭和レトロでノスタルジックな商店街やアーケードが数多く残されている・・・。

このコラム(ノート)でも取り上げた、葛飾区立石にある「呑んべ横丁」や北区桐ヶ丘の「桐ヶ丘中央商店街」、板橋区東坂下の「坂下マーケット」、練馬区北町の「北町アーケードショッピングセンター」、川崎市幸区小向町の「小向マーケット」など、昭和レトロ好きにはタマラナイ⁉素敵な空間が広がっているのである。

横浜市内にも実は、ノスタルジックでレトロな商店街があり、今回紹介する鶴見区栄町通の「栄町日用品市場」もなかなか魅了的なアーケードになっている。川崎駅(京急川崎駅)もしくは、鶴見駅(京急鶴見駅)から出ているバスに乗り、「平安町2丁目(臨港バス)」で下車して、直ぐのトタン屋根壁群の建物が「栄町日用品市場」になる。

この「栄町日用品市場」、外観が色褪せて殆ど、看板の文字が見えない状態になっていて、注意しないと建物を見つける事が難しい。

市場の中は昭和レトロな看板が多く残っていて、昭和バブル⁉高度経済成長期の商店街⁉の雰囲気が漂っている(あんた高度経済成長期に生まれてるのかね😊⁉)。

しかし、残念な事にお店が全て閉まっていて、当時の残骸しかないのである。まぁそもそも日用品市場って言っておきながら日用品らしき物(精肉とか青果の看板しかないのですけど・・・)も売っていたのか⁉疑問ではあるが・・・・😊。


私の感想/5段階

興奮度・・・・ ★★★★★

やみつき度・・ ★★★★★

満足度 ・・・・★★★★★


日用品が一切売っていない昭和レトロな「栄町日用品市場」がある⁉ 横浜市 鶴見区 栄町通はこんな場所です 的な動画➡https://youtu.be/1A_XaaEnvfQ


一見なんの看板も無いように見えるトタン屋根も良く見ると「栄町日用品市場」と・・・・。

中を見ると麗しのアーケード商店街風⁉市場が・・・・。

青果屋さんの跡が・・・・。

何時の時代の⁉ヤクルト郵便局看板ですか😊⁉

お茶屋さん跡か⁉

精肉店もあった訳で・・・・・素敵な市場・・・跡でした。

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