【築地編】豊洲市場と築地の魅力を満喫!経堂が案内するグルメツアー
2023/10/18(水)
前回の豊洲市場の飲食&買い物編。さすがにこっちはたくさんありすぎて書ききれないので数例紹介します。
最近の築地場外はニュースなどでも聞いてるように外国人であふれています。
最上級のグルメ行くなら、前回の記事「【グルメなら一度は行きたい豊洲市場編】豊洲市場と築地の魅力を満喫!経堂が案内するグルメツアー」https://helloaini.com/notes/16939を参考にしてくださいね!
築地を食べ歩いて19年になる経堂は、お店の継続性もわかってる上に、新しくて面白そうな店は入って試していくのでおいしい店や面白い店を知ってます。うまいのは当たり前ですが築地ならではものを食べてこそというのが自分の築地の食べ歩きのおすすめのポイントです!
築地場外は普通に歩くのも大変なぐらい。お店も食べ歩き、屋内、路地裏を初めいろいろある。
ズバリ入ってはいけないところが多いのは「奇をてらってるとこ」、言っちゃ悪いけど看板に力入れてるところはあてにしない。うまいところは昔からやってるのでそれなりに客がいて何もしなくても人は入る。新規店は稼ぎたいから看板を目立たせたいというのが見え見え。先日Openしたエビの人形が置いてあるとこはまだ食べてませんがどうなんだろうね・・・
そして意外かもしれないけど「高いとこ」です。理由は築地で食べる理由がある?ということ。
素材がうまければ高いのは当たり前です。築地は豊洲市場からの高い魚を使ってる自然と高くなります。
なので、地方の市場よりも高いので、市場なのにこの値段?と思うかもしれません。しかし、そんな中でもさらに高いところがあるのです。築地というブランドに胡坐をかいた店。
さらにチェーン展開がでかいとこ。例のおじさんのところも残念ですが、深夜に寿司が食いたいとき以外は入りません。たとえ3億のマグロが並んでいてもね(あの日のゲストはお一方、ツアー後に並んで食べたそうです。当分記録も抜かれないし自慢にはなりますね)。チェーンがでかい=豊洲市場だけの仕入れでではない。悪くはないのですが築地で食う価値はないでしょ!?
れは豊洲市場や築地の各店とてもおいしい。 野菜などは白ニンジンとか変わったものも取り入れてたりします。これも豊洲&築地での情報網からもたらされるためでしょうね。 ここは天丼よりコースがおすすめです。夜は完全予約制。 寿司正(すしや) 奇をてらわない昔ながらのすし屋。築地場外の老舗。値段は当時は上の方だったけど今や真ん中ぐらい。夕飯に築地で寿司食べたいときに連れて行くのがこのお店。 ある意味ここの値段がちょうどいいのかも。 神楽寿司(すしや) ここも奇をてらわない昔ながらのすし屋。昔は屋台で出してたそうです。
鳥藤(鶏料理、ラーメン)分店の方は、親子丼や水炊きなど。築地魚河岸のフードコートは鳥そばなどのラーメンなど。
小田保(とんかつ) 各種フライがおいしい。
長生庵(そば) 地元のサラリーマンも愛するこの蕎麦屋。ほかにも刺身などもうまい。酒も充実。
せんり軒(喫茶店) ミルコーソフト。豊洲市場にあるセンリ軒の分店。築地店はまたいろいろメニューあって面白い。
築地ボンマルシェ(イタリアン) ここは、築地や豊洲の素材をめちゃくちゃ生かしたイタリアン料理。
千秋(和食) ランチは日替わり海鮮丼中心。夜は魚のうまい居酒屋。
魚政(フィッシュバーガー他各種) 刺身なども食べれるフィッシュばーがのお店。路地裏のこのお店
PeppersCafe(胡椒屋) 築地のおいしいところの食材を利用したピザやトーストを中心としたCafe、お酒も種類が豊富。
ここに乗ってない店だってうまい店は多い。ガイドとしてはあえて教えてない隠れた名店もいろいろあります。
食べ歩きの店せいろいろとおすすめがありますが、また次回にでも話しましょう!