【販売リスト】 泥藍染め用の布
2023/8/18(金)

この投稿は、農的暮らし一日体験教室〈#2藍の手しごと 泥藍染め〉にお申し込みいただきました方々へのご案内となります。
農と暮らし舎がご用意(販売)している染めるものについてご案内します。
当日、お持ち込みができる布は【2枚まで】で、2枚合わせて【総重量200g以内】となっていますので、それぞれの布の重さも記しました。
※数に限りがあり、品切れとなっている場合もありますので、事前にご確認またはお申し込みをお願いいたします。
※写真の色味は染め上がりの一例であり、当日同じように染まることをお約束するものではありません。ご了承ください。
①リネンウールのストール(80g) 3,500円

経糸が麻、横糸がウールです。
生成り色の生地のため、泥藍の色を重ねると、染め上がりはとても落ち着いた色になります。
秋風が吹く季節からもしっくりと纏うことができます。私は冬には普段使いとしてほぼ毎日身につけています♪
使い込むうちに肌に馴染むようになり、ウール特有のチクチクはほとんど感じません。(個人差がありますので、肌がデリケートな方は当日に実物をご確認ください)
ウールは動物性繊維ですが、私が染めて使い込み、布としての強度などは確認済みです。
またウールは特に染料を多く吸収するため、染料の追加料金をいただくところですが、2025年も藍がとても良く育ち、染料が濃く抽出できたため、追加料金なしで染めていただけます。
②麻ガーゼストール(55g) 2,500円

ガーゼ織りのため、折りたたむとコンパクトになり、バッグに入れていつも持ち歩けます。
染める際も一番絞りやすいので、とても良く発色します。
初めて泥藍染めを体験される方には特にオススメの素材です!
③空羽(そらはね)ボイル麻ストール(110g) 3,000円

生成り色の生地で、織りに模様が入っています。
しっかりとしたボリュームがありますので、冬でも首元温かく感じます。
泥藍染めの色がとても上品に映える生地です。
④手ぬぐい(30g) 300円

素材は綿です。国産の綿糸で、蛍光染料で処理されていないので食品に直接触れても安心な晒です。
気兼ねなく染めてみたい方にはお手頃な素材です。
染めた手ぬぐいで「東袋」という簡単なエコバッグが手縫いでも作れます。布素材として染めてみるのも楽しみが広がります。DIYの醍醐味でしょうか♪
※①~④は事前の下処理にて若干の伸縮があります。サイズは目安となりますのでご了承ください。
◉当日、会場にて現金で承ります。お釣りのないようご協力をお願いいたします。