夏休み!この時期に豊洲市場見学を考え始めるとより充実します!

2023/5/17(水)

自分の体験の親子豊洲市場入門では、都のマグロ見学デッキでの見学も併設する方がおります。

時間は若干かぶりますが、マグロの競りをまじかで見れる都の見学デッキでの見学をして、

途中合流で自分の体験に来てくれた方は実に充実しているようです。

そして夏休みの体験でこれを絡めるには6月に抽選に申し込みが必要です!


都の見学デッキは、ガラス張りですが、上部はつながっており気温は同じ。

音も体感できる。より近くで見れる。生マグロの競りを見やすいなど利点があります。


都の見学デッキが当たった方の当日のイメージは?

5:45 都のマグロの競り見学デッキ入場の為の集合。

(6:05 親子豊洲市場入門ながれスタート開始。マグロの競りを見る)

6:20 親子豊洲市場入門に合流。


6:30 自己紹介&水産卸売棟見学開始(卸売、競り、魚河岸の歴史、マグロの漁場など)。見学しながら途中マグロの味の違いについて考える。競りってなんで必要なの考える。いろいろなことを子供たち自身、時には親も参加して意見を出し合ってもらってます。ここらで経堂ならではの仲卸で働くマグロの師匠の話などを織り交ぜていきます。


7:00 休憩タイム

7:10 マグロの疑似競り体験。この体験の目玉でもある疑似競り、お父さんお母さんは社長。子供たちは入札する人。経堂はセリを仕切る人。と分担して実際に手やりで入札していきます。マグロの競りのおさらい。せりあがっていくときの気持ちなどを体験できると好評ですし。子供も楽しかったと言ってくれる子も多い。中には落とせずに泣き出しそうになったりする子もいました。単純な市場見学では得られない経験をしてもらいたいと思ってます。


7:20 水産仲卸棟見学(仲卸の仕事、関連物販見学など)

水産仲卸棟は、見学できるエリアが少ないのですが、窓から見つつ。仲卸はどんなことしてるのか的な話をしていきます。


7:45~8:20 振り返り。体験終了。以後自由時間。

8:30~10:00 食事&買い物

10:00~ 管理棟にあるPRセンターや銀鱗文庫などを見学。(ワークショップやってるときもあります)

12:00~ 豊洲や有明やお台場の他のレジャー施設などへ移動もしくは帰宅。


さて本題ですが・・・

都のマグロの競り見学にはそろそろ申し込みが必要です。

https://toyosu.jcdlotterysite.jp/

なぜなら、7月分の申し込みは6月の1日から10日前後になるからです。終了が早いこともあるのでなるべく早めにチェックください。

例年、夏休みはあたりずらい。最近は外国人観光客にも知られてるので特に激戦のようです。


なお、見学デッキの中は12度から18度。寒いくらいなので羽織るものを準備しておきましょうね。

寒かったというのが感想という子供もたまにいます。(笑)


見学デッキからだと、こんな感じで見れます!


本体験で見れる見学通路からの風景はこんな感じです。


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