今年初の味噌づくりをしました!
2020/1/14(火)
今年初の味噌づくりは、青大豆の種まきから関わってくれたみんなと一緒に。
前日に洗って浸水しておいた青大豆を大釜で茹でます。
3時間程茹でます。
みんなが到着したころには、柔らかくなっていました。
青大豆をつまんで味見をしたり、茹で汁も飲んでみたり。
普通の水で茹でただけですが、その美味しさにみんなビックリ!
豆摺機という機械で青大豆を潰します。
アツアツなので、冷ましている間にお昼ご飯。
近所のおばあちゃんからもらったカボチャをつかったほうとう。
我が家の保存食を使ったお惣菜。
小松菜と人参は畑から。
午後からは、いよいよ味噌仕込。
糀は甲府の五味醤油さんの米糀と麦麹を使いました。
午前中にミンチした青大豆と混ぜていきます。
男性もエプロンしてなかなか似合っています。
左の方は、夏に我が家で藍染体験をした時に自分で染めた手ぬぐいを頭に巻いています。
常連さんのそんな物語と共に味噌づくりをしてくれるというのも、とても嬉しいことです。
自分の樽に詰めていきます。
自宅に持ち帰って連暗所で保存します。
秋には美味しい味噌になっています。
自分で手をかけてつくることは、楽しいし、より一層美味しく感じます。
買う側からつくる側になってその過程に触れて、いろいろなことを感じとってくれたみたいだし、とても楽しんでくれて本当に嬉しいです。
こんな「畑に通う暮らし」もいいんじゃないかなと思います。
TABICAでの味噌づくり体験は、来月下旬です。
一緒に美味しい味噌をつくりませんか?