ロシアのバター祭り、クレープ色々

2023/1/25(水)

Масленица! マスレニツァ!Masleniza!

今年は2月19日(日)に開催します。


去年の体験でブリヌイ(クレープ)なんと98枚を焼きました。


「マスレニツァ」というのは「バター祭り」という意味です。

クレープに欠かせないバターを使うことからそいう風に言われるようになった説もあります。

ロシアの春を祝う祭り「マスレニツァ」通常は大断食が始まる1週間前から行われます。

1週間かけて冬に別れを告げ、春をお迎えするお祭りです。

冬を意味する藁のかかしを燃やして、暖かい季節を象徴するお日様をお祝いするために、同じ円形の形をしたБлины(クレープ)を食べます。

今年のマスレニツァは2月20日(月)~2月26日(日)です。

私たちも寒い冬に別れを告げましょう。


ご予約はこちらから



具は色々でsalo(豚脂塩漬け)、カッテージチーズ、バナナ、りんごなどです。

春巻きのように巻いたり、一緒に焼いたりしました。

様々な味を楽しむことができたかと思います。


MENU



①プレーン・ブリヌイ (クレープ)

トッピング

スメタナ(サワークリーム)、ジャム、蜂蜜


②ブリヌイ (クレープ)の巻物

・カッテージ・チーズ

・ひき肉炒め


③プリピョク入りブリヌイ

「プリピョク」というのは「焼いた具」を意味する言葉で、基本的にブリヌイの中に入れて焼いた具のことを指します。つまり焼き上がったブリヌイに何か挟んで食べるのではなく、生地の中に混ぜ込んでブリヌイを焼きます。

2種類のプリピョク入りブリヌイ 

具は本日の楽しみ


お茶


料理とおしゃべりが大好きなお母さんはお待ちしています。

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