マグロを食べる
2022/8/11(木)
豊洲市場管理棟3Fのやまざきさんの本マグロ尽くしハーフ。マグロの競り見た後はなんとなくマグロが食べたい。
先週の体験の終了後、寿司屋さんを調査しつつ、動きすぎてか、あまりおなかが空いてないのでどうしようかと悩んでいたらみつけたのがこれ。
どうですこのきれいな握り、しかも赤身、中トロ、大トロ、ずけ、鉄火巻きといろいろな部位を食べ比べできます。
マグロの自由研究ネタにするならそのお味もねわかっておくのもいいかも。
赤身は骨に近くなると赤身になります。マグロ通といわれるかたは本マグロの赤身を珍重しますね。
江戸時代は、冷蔵技術もあまり発達していないので、マグロといえば腐りづらい赤身部分。
大人がよろこぶ中トロとか大トロとかはすぐ廃棄されていたようです。
中トロ。きれいですね。
マグロの腹側の部分ですね。トロの部分は量的には少ないし、高級寿司屋さんを中心に需要があります。
やはり本マグロの脂のうまさが、酢飯に会いますね。(酢飯次第で上にのせるマグロ産地(味)も変わるとか・・・)
大トロは、酢地切りが入ってますね。
マグロの脂って切れないと口の中で残ることがあるんですよね。
この大トロさほど筋は目立たないですが、口の中での触感も考えてですかね。
ここらへんが寿司屋さんのこだわりでしょうかね。
ずけ、マグロを醤油ベース汁にすこしだけつけてありますね。
マグロの赤身の酸味といいハーモニー
鉄火巻きというよりは中落巻き的なものですね。
甘くてうまい・・・
いやー本当に、マグロの話した後はマグロが食いたくなるんですよ(笑)
この体験の後にマグロ食べました。来週の募集を追加、明日は急遽キャンセルがでましたので少し余裕があります。夏休み中の体験はあと4回。
大人はこっちですかね!?約2.5hの長いコースですが、運動がてらにいかがでしょうか?