野生動物も山菜を育てている 「感謝の気持ちと思いやる気持ち編」

2022/5/3(火)

山菜採りは今年で8年目。。


毎年都北地方へ愛犬と共に向かってのんびりとキャンプしながら山菜をその場で収穫して料理して頂いている。


現地の人でも山菜採りとなると1日かけて山を歩き多くの山菜を集めて家に持って帰るけども僕の場合はその場で食べるだけ収穫して調理してその場でいただくので最高の鮮度の山菜を頂くことができます。


山菜は山奥でと思うかしれませんが意外とそこら中に何かあるんです。


だからパッと行ってパッと帰ってくる。


僕にとったら八百屋さんだらけなんです。


しかも天然無農薬で元気な山菜しか顔を出してくれないので生命力はピカイチです。


でもそんな山菜でも「何かに食べられている。。」


そう目撃することもあります。


僕も山菜を育てている身として思うことがあります。


育てている山菜を勝手採られたので気分が良くないです。


熊さんが一生懸命に育てているかもしれない。。


そんなことを目印にわざわざ「かじりかけの山菜」をその場に置いていたり、

木のところで爪を研いで僕の庭だと強調したりしているのだろうと思います。


よく山菜採りなどでも熊に襲われたりする人はもしかしたら熊さんが育てている山菜をとっているのかもしれません。


少しぐらいだったら熊さんも「どうぞ!」というかもしれませんが根こそぎ採られては怒るでしょう。


熊さんや野生動物も生きるために家族のために山菜を育てているかもしないんです。


なのでもしそういう山菜を見つけたら感謝の心を忘れずに、「欲を出さずに採りすぎない気持ち」が大切だと思います。


少しでも役に立てたら嬉しいです。




先端が食べられているアイコ (動物からの合図!)








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