週の前半は料理代行へ。
2022/4/6(水)
週の前半はお料理代行へ🚲
作業を終えると、ほとんどのお客さんが褒めてくださいます。
その場で伝えてくれたり、後からメッセージやレビューで評価をいただいたり、
形はいろいろですが、本当にありがたいし、あまり顔には出しませんがむちゃくちゃ嬉しいです☺︎
一方で、
「どうしたら相手がネガティブなフィードバックを伝えやすいか」ということをよく考えます。
フィードバックはポジティブとネガティブ両方あるのが自然ではないかとおもうし、的確ってそういうことなのかなと😶
きっとほとんどの人が、ネガティブなことを素直に伝えることには若干抵抗がありますよね。私もそうです。
その壁を越えて伝えてくれることにまず感謝だし、
敬意をもってそれを伝えてくれていることがわかるので、やっぱり受け取りやすいんですよね。
食事ってただでさえ好みが千差万別で、人によって答えが変わるもの🌮🍖🍝🥟
飲食店という形であれば
「この味のこういう料理を出すので食べにきてね」という約束をしている関係なので「味(と姿勢)がブレないこと」が大事になるけど、
求められるものをつくる料理代行のようなスタイルでは毎回ゴールが違うので、
どこに食い違いがあるのか、どうなったらもっといいのか、そういう情報は貴重です☺︎
でも何よりも貴重だと感じるのは、
そんなにすぐに分かり合えないよね、という姿勢でいてくれることや、だから相談しながらやっていきましょう、みたいなお客さん側の受け入れ態勢だったりします。
素材を相手にする部分と、人を相手にする部分、両方のたのしさを受け取れるのがありがたいし、うれしいんですよね。