オンライン旅行の秋♪等身大の金沢とカナダの紅葉

2021/9/26(日)

宮城からこんばんは!まゆまゆです。今週は遅い夏休みを頂いておりましたが、明日からまた再開いたします!

私の自己紹介がわりでもある「南アフリカの時間旅行&留学体験」を明日9/27(月)20:00~に開催しますので、よろしければぜひ♪


さて、最近は週の半分以上、夜の時間帯が翻訳スクールの講座で埋まってしまっているため、9月は気分転換を兼ねて、他のホストさんの体験にゲストとして参加してきました。


私のオンライン旅行は、宮城や仙台の体験以外は、現地在住と言うよりは過去に想い入れがある場所と言う形が多いです。

今回ご紹介する2つは、どちらも現地在住のホストさんがディープな魅力を教えてくれる体験でした。


ニューノーマルな秋の楽しみとしてぜひ参加してみてくださいね。


"すっぴん"な金沢を感じる


1つ目は、金沢市にある旅館「由屋るる犀々(ゆやるるさいさい)」さんが主催するニッチな金沢が楽しめるオンライン体験です。

新米仲居のよっしーさんは、先日仙台七夕のカフェ散歩に遊びに来てくださっていました。

今回、オンラインツアーを開催されるということ「金沢」まで遊びに行ってきました。


ainiのよいところって、ゲストになったり、ホストになったり自由に行き来ができること。

自分にはない体験を楽しめる場って素敵ですよね。


東京に住んでいた時に、冬のボーナスのご褒美として、毎年1回は「かがやき」に乗って、石川に遊びににいってくらい、好きな街の1つです。

最初に行ったのは、たしか、出張だったのですが、合間で、兼六園や金沢城、そして大好物の麩饅頭を食べた記憶があります。

その後も、ひがし茶屋町や金沢城など、華やかな場所の方が多かった気がします。


そんな風に、華やかなよそいきな場所ではなく、地元の方だからこそ案内できる「すっぴん」みたいな等身大の金沢の街を案内してくださいました。

お宿のそばを流れる犀川(さいがわ)を中心に、金沢の坂道を語るマニアックな話や、440年続く伝統工芸の当初の方など、街並みや雰囲気もそうですが、旅をしているように、色々な「人」や新しい「切り口」に出会うことができました。


動画や説明だけではなく、実際に中継で街を案内して頂いたのも臨場感があり、地元の方がたくさん参加されていてすごく素敵でした!




これこそまさに、旅の予習にふさわしく、次に金沢に行くときは、ぜひ回ってみたいスポットがたくさん!

犀川沿いや坂を金沢の人の生活を感じながら回ってみる金沢旅も素敵だなと思いました。


こういうオンラインツアーや街をどう切り取って紹介するかは、本当にホストさんによってそれぞれです。


次は、加賀友禅についての体験もあるようですので、ご興味ある方はぜひご覧ください。


紅葉という切り口でカナダを旅してみる


2つ目は、モントリオール在住のNashikoさんの体験。1年ぐらい前から遊びに行こうと思いつつタイミングが合わず、ちょうどいいタイミングで参加できました!



大学でアメリカ留学中に、カナダには何度か行ったことがありましたが、西側が多かったので、東側の都市は未体験!

しかも秋にふさわしい、「紅葉」がテーマということで、とても楽しみでした。


気心の知れているゲストさんも一緒の旅行だったので、なんだかそれもよかったです。

オンラインで他の場所でまた会うってのも、いいですよね。


美しい紅葉の風景はもちろんですが、ケベック州の歴史や、紅葉の仕組みなど、全く知らなかったこともたくさん知ることが出来ました。

楓にもいろいろな種類があることや、メープルシロップについてなど、Nashikoさんが分かりやすく説明してくださいました。


Nashikoさんはウェブデザインのお仕事もされているとのことで、スライドのセンスもすごく素敵でした♪

ホストしている方は参考になるかも。


ドライブをしているような雰囲気の動画も臨場感があり、また、行きたい場所が増えてしまいました・・・笑


ぜひ、オンライン旅行の秋、皆さんも満喫してくださいね。おもしろかったオンライン旅行などあれば、ぜひ教えてください♪


私が住んでいる宮城・仙台は秋の季節に合わせて準備中です。

直近では、留学や仕事で訪れた南アフリカとスリランカを開催予定です。


ご興味あればぜひご参加くださいね。


20年前の南アフリカへ時間旅行&留学体験/オンライン

https://helloaini.com/travels/24930


旅で学ぶSDGs♪癒しのスリランカ農村ステイ体験/オンライン

先日のainiのメルマガの「SDGs特集」でもご紹介いただきました!

https://helloaini.com/travels/32091


それでは、また!


まゆまゆ








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