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不登校・フリースクールの卒業式ってどんな感じ?aini schoolクラスガイド ヒラリーの想い

オンラインフリースクールaini schoolの卒業式・修了パーティ2026のハイブリッド開催の様子

オンラインのフリースクールでも卒業式はある?当日の雰囲気と形式

不登校の小学生・中学生を持つ保護者の方から、「オンラインのフリースクールって、卒業式があるの?」「どんな雰囲気なんだろう?」というご質問をよくいただきます。

2026年3月21日(土)、aini schoolの卒業式・修了パーティが開催されました。東京・巣鴨の会場と、メタバース空間をつないだハイブリッド形式で、画面の前にも、会場にも、それぞれの場所から子どもたちと家族が集まりました。

aini schoolでは毎年、子どもたちの成長を祝う場を大切につくっています。オンラインフリースクールだからこそ、こういった節目の日が、子どもたちにとって特別な意味を持ちます。

リアル会場に参加された保護者(小学6年生の女の子のお父様)の方から、こんなメッセージをいただきました。

「良い意味で、学年混在で、子どもたち1人1人の違いがあるのが普通。スタッフだけでなく生徒もみんなそれぞれ違いがあることを普通に受け入れ、スタッフの方々が、自分よりも子どもたちの方に矢印が向いている学校だと思いました。だから娘もaini schoolで楽しく過ごせたのだろうと思っています。」

「矢印が子どもに向いている」という言葉が、aini schoolという場所をよく表していると感じました。

フリースクール卒業式の巣鴨会場でクラスガイドと生徒が交流する様子
巣鴨会場でのクラスガイドと生徒との交流の様子の一場面。

不登校の小学生・中学生が「画面越し」で繋がれる理由

「オンラインスクールで、本当に友達ができるの?」「画面越しで繋がれるの?」と心配される保護者の方も多いです。

aini schoolはオンラインのフリースクールですが、子どもたちは毎日さまざまな形で繋がっています。毎朝の連絡帳、チャット交流専用掲示板に上がってくる作品や近況報告、ホームルームでの何気ないやりとり。画面越しでも、子どもたちの「今日こんなことがあった」「これ作ったよ」という声が、日々スタッフのもとに届いています。

オンラインフリースクールaini schoolのメタバース空間Gatherで開催された文化祭aini祭のオープニング
メタバース空間 (Gather) で交流の一場面。秋に恒例開催している文化祭「aini祭」のオープニングシーンです。

不登校の子どもたちにとって、登校義務がなく自分のペースで誰かと繋がれる環境は、それだけで大きな安心になります。参加できる日に、参加できる形で関わることができる居場所です。

保護者の方からも日々、面談やメッセージを通じてお子さんの様子を共有いただいています。そのやりとりの積み重ねが、スタッフと家族の間に確かな信頼関係を育てています。不登校の子どものいる保護者の方が「ここに任せてよかった」と思えるような関係性を、日々大切にしています。

クラスガイド・ヒラリーが、修了式で伝えた言葉

修了式で、クラスガイドのヒラリーがマイクを持ちました。スピーチの中から、特に印象的だった言葉をご紹介します。

aini school修了式でクラスガイドのヒラリーがスピーチを贈る様子
クラスガイド・ヒラリーから卒業生・在校生・保護者の方々に向けて、想いのこもった言葉が贈られました。

卒業生の一覧を出席簿から絞り込むとき、いつも手が止まってしまいます。

みんなが遠くに行っちゃう感じが、自分では受け止めきれないくらい、寂しくて。

オンラインで、お顔を合わせる機会はそんなに多くないのに、どうしてこんなに思うんだろうって考えたとき。

毎日の連絡帳、掲示板に上がってくる作品、ホームルームでぴょんぴょん跳ねてくれる姿、親御さんとの面談でいただく言葉。そういう積み重ねのエネルギーを、ずっと受け取っていたんだって、気づきました。

「リアルの学校がいいよね」って世間は言います。でも今は無理だよっていうことって、本当にたくさんあって。それは、私も同じでした。ベッドから起き上がれない日も、人とまともに話せない時期も、あった。でも、自分だけじゃないんだなって。

これからモヤモヤすることも、しんどいことも、きっとある。そんなとき、aini schoolのメンバーはそばにいないかもしれないけど、見えないところで、ずっと応援しています。

皆さんがaini schoolを選んで、来てくれたこと。その土台の上に、今日のこの修了式があります。

生きててよかったって思えることを、これからもたくさん、一緒につくっていきたいです。本日は誠におめでとうございます。

不登校の子どもの居場所として、aini schoolが大切にしていること

子どもの心に届くのは、人の想いや心のあり方だと思っています。

aini schoolのスタッフは、自分たちも「しんどかった時期があった」ことを、率直にフラットに子どもたちに伝えています。だからこそ、不登校の子どもたちの気持ちに本当の意味で寄り添うことができる。そういう場所です。

オンラインフリースクールaini schoolの授業で子どもたちが作品を見せ合いながら交流する様子
画面越しでも、子どもたちは毎日さまざまな形で繋がっています。作品を見せ合ったり、近況をシェアしたり、ホームルームでの何気ないやりとりも。

「ちゃんと学校に行かなければ」「みんなと同じようにできなければ」というプレッシャーの中で、心が折れてしまう子どもたちがいます。不登校は、決して特別なことではありません。今の社会の中で、それだけ多くの小学生・中学生が「今は無理」という状態にいるということ。aini schoolは、そういう子どもたちの「今」をそのまま受け入れる居場所でありたいと思っています。

aini schoolを検討中の保護者の方へ

「うちの子、オンラインフリースクールで本当に大丈夫?」そんな不安を抱えながら入学を決めた保護者の方もたくさんいます。

お子さんに合う居場所を探している方、学校以外の選択肢を考えている方、まずはaini schoolのオンライン説明会をのぞいてみてください。「うちの子に合うかな」「どんな雰囲気か見てみたい」という方も、お気軽にご参加いただけます。


\今すぐ体験してみよう/
▶ 今すぐ入学する https://helloaini.com/entry/ainischool/form-application/

\まずは話を聞いてみよう/
▶ 入学説明会申込みhttps://helloaini.com/entry/ainischool/form-briefing/


🎤 修了式でのヒラリーのスピーチは、Instagramリールでもご覧いただけます

「生きてて良かった」と思える場所を、これからも一緒に。修了式当日のヒラリーの言葉を、表情と声で感じていただけます。aini schoolの空気感が、より身近に伝わるはずです。

aini schoolのInstagramでは、日々の活動やイベントの様子を随時更新しています。ぜひフォローして、子どもたちの「いま」をのぞいてみてください。

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