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不登校の時期の体験学習をリアルな自然のなかで!aini school 保谷STEAM校

西東京市の屋敷林で桑の実を観察するaini school保谷STEAM校の子どもたち

「フリースクールって、実際に何をして過ごすんだろう?」そんなふうに思ったことはありませんか。

aini school 保谷STEAM校では、毎週金曜日、西東京市の屋敷林や自然豊かな環境を舞台に活動しています。この日(2026年6月19日)も、子どもたちはまず屋敷林へ。

「桑の実があるよ!」という声とともに、実を拾い集めるところから、この日の探究がはじまりました。

屋敷林の中で桑の実を手に取り、じっくりと観察する子どもたち
▲屋敷林の自然の中で、発見した桑の実を観察・探究しました

「自然の中で遊ぶだけ」じゃない。体験が学びにつながる場所

「外で遊ぶのはいいけど、学習面は大丈夫?」と気になる保護者の方もいらっしゃるかもしれません。

保谷STEAM校では、自然体験がそのまま理科や算数の学びにつながるよう設計されています。この日も、桑の実を洗ってドキドキしながら食べた体験が、次のステップへの出発点になりました。

ボランティアの方からいただいた梅の実を前に、子どもたちから声が上がります。

「梅の実スプレーをつくりたい!」

「ドクダミチンキを作りたい!」

その声をそのまま活動にした、クラスガイドのヒラリーさん。「やりたい」という気持ちが生まれた瞬間を、逃しません。

木の切り株が並ぶ屋敷林で活動する保谷STEAM校の子どもたち
▲木の切り株が並ぶ屋敷林で、自然を感じながら活動する子どもたち

自分で試してレシピを形に!子どもたちの「集中力」と「問題解決力」が光る探究

「梅スプレーチーム」と「ドクダミチンキチーム」に分かれた子どもたち。それぞれがレシピづくりに挑戦しました。

計量スプーンやカップを使い、mlとℓを実際に測りながら、分量を書き留めていきます。「これ、どのくらい入れる?」「ちょっと多すぎない?」と、やりとりしながら手を動かす姿は、まさに本物の探究活動です。

レシピ用紙に書き込まれた文字は、この日の子どもたちの「考えた跡」。テキストではなく、自分の体験から生まれた学びの記録です。

梅スプレーとドクダミチンキのレシピ用紙に分量を書き込む子どもたち
▲梅スプレーとドクダミチンキのレシピも自分たちで準備します

 

計量カップを使って梅スプレーの材料を丁寧に量る子どもたち
▲「どのくらい入れる?」と相談しながら、手を動かして梅スプレーを作ります

 

週1回のリアルな通学拠点だから。画面を飛び出して「ありのまま」で繋がる安心感

この日は、新しいメンバーのRさんが参加する日でもありました。緊張しているかな、と思いきや、すでに打ち解けた雰囲気。先輩メンバーたちが自然に迎え入れていました。

保谷STEAM校が大切にしているのは、「ありのまま」でいられること。決まった答えに向かうのではなく、子どもたちが自分で問いを立て、試して、失敗して、また試せる場所であること。

ヒラリーさんは言います。「一番大事にしているのは『遊び』です。夢中になって手を動かす子どもたちの姿が見られることが、一番うれしい」と。

ビンの中にドクダミの葉を詰めて、チンキ作りに集中する子どもたち
▲ビンに葉っぱを詰めて、ドクダミチンキ作りに夢中な様子

梅の実の良い香りに包まれながら、子どもたちは今日も自分のペースで、確かに何かをつかんでいました。

aini school 保谷STEAMに、ちょっと興味がわいてきたら

「学校には行っていないけど、こんなふうに体を動かしながら学べる場所があるなら……」そう思っていただけたなら、ぜひ一度のぞいてみてください。

保谷STEAM校は体験参加も受け付けています。まずは説明会でお話を聞くだけでも、歓迎です。

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保谷STEAM校について詳しく

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aini schoolに興味をお持ちの方は、以下からお問い合わせください。

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今回の活動のようすは、aini schoolのInstagramリールでも公開しています。屋敷林での探索から、チームに分かれてのレシピづくりまで、動画でもぜひご覧ください。

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