【ゲストへのご挨拶】
普段食べている食材。作った方の顔を思い浮かべることができますか?
今、生産者と消費者の関係性がなくなり、食材はお金で買う「商品」になってしまっています。
生産者をスターにする「食べる通信」を通して、生産者と消費者の顔と顔が見える関係性を取り戻します。
その先にある、心豊かな未来を体験してください。
生産者と読者をつなぐ「食べる通信」
この「食べる通信」をきっかけとしてリアルに顔と顔が見える関係性を取り戻すことができます。
生産者のこだわりやストーリを知ったうえで、その食材を食べるとそれまでとは一味も二味も違った美味しさがあります。
「淡路島の食材を使っている」から「淡路島の~さんの食材を使っている」へ。
その先にある、心豊かな未来を体験してください。
今回は、2018年春号で特集させていただいた「養蜂家 巽和宏さん」を訪ねます。
日本で流通するハチミツのほとんどは輸入品で、国産は7%にとどまります。国産の中でも、99.9%が外来種である「⻄洋ミツバチ」のものだそう。古来から日本にいたはずの「日本ミツバチ」のはちみつは、たった0.007%となってしまっています。「なぜこれほどまでに希少な存在になってしまったのか?」」「いつも口にしているハチミツとはどう違うのか?」など、養蜂に対する熱い想いを含め、直接、巽さんからお伺いします。
その後、実際の巣箱からはちみつを採取する体験をしていただき、その巣から直接はちみつを味わっていただきます。
【料金に含まれるもの】
採蜜体験、お土産のはちみつ。