精麻のワークショップ第4弾は、神事で使われるお道具を精麻を使って作成する特別な体験を一緒に楽しみましょう。
日本の伝統に触れ、心を落ち着けながら自分の手で生み出す喜びを感じていただければと思います。
内容的には「払い具」と同じくらいに、簡単な作業です。
このワークは、初心者サンでも、大丈夫です。
大幣(おおぬさ)とは、祓幣(はらいぬさ)とか大麻(おおぬさ)とも呼ばれ
神社で神主様がお祓いの時に使っているお道具です。
最近では、和紙がメインになっていますが、本来は精麻がメインです。
この体験では、古くから神事に使われてきたお道具を、自然の恵みである精麻(せいま)を用いて手作りします。
精麻は、神聖なものとされ、神事において重要な役割を持つ素材です。
作業を通じて、精麻の特性や技法を学び、さらに日本の伝統文化への理解を深めることができます。
自分自身のエネルギーを込めた作品を持ち帰ることができる体験です。
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・場の浄化、個人の浄化、塗香でお清め、その後に精麻を触っていきます
・下ごしらえの時間から瞑想タイム、邪念祓い
(「大幣」を作るので本質的にも「神事」です、マイナスなお喋り・雑談は禁止、聖麻に念が入りますので)
・無心での作業は祈り、エネルギー充填、感応道交で一心同体
・完成させて、パワーストーンでの浄化と祓い
・お持ち帰りで自宅がパワースポット!!
・飾るところは、玄関でも、居間でも、寝室でも、24時間いつでも浄化と祓いが出来ます。
<こちらでは、立てるモノは用意していません>
**必要なもの:**
作品を持ち帰るための袋があると便利です。
私たちの文化や伝統を感じる貴重な時間を共に過ごせることを楽しみにしています。
自分の手で作り上げる喜びをぜひ体験していってください。