関東の戦国史を語るに欠かせない玉縄城に出陣します!
一緒に戦国時代の名残りを探してみましょう。
目を凝らすと、城の姿が見えてきます。
そこかしこに埋もれてしまっている歴史。
気づけば、ちょっとした散歩もグッと楽しくなります。
楽しく優しく簡単にご案内します!
玉縄城は戦国時代に築かれた小田原北条氏の城です。
南相模の拠点として、かなり大規模な城でした。
北条早雲(伊勢新九郎)が相模三浦氏を追い詰める際の足掛かりとして築城されたとも言われますが、おそらく上杉氏の段階で築かれたと思われます。
それを北条氏が改修して、巨大城郭へと変貌を遂げました。
玉縄城の大部分が住宅地になっていて、本丸にも学校が建っていますが、周辺を歩くと十分に玉縄城の姿を感じられます。
今回は清泉女学校敷地内の「諏訪檀」と呼ばれる遺構も見学します。
丁寧に周辺を歩いて歴史を楽しみましょう。
そんな歴史を楽しくご案内します。
現地で自分の肌で足で、歴史や地形を楽しみましょう。
歴史初心者でも楽しんでいただけるコースとなっています。
ひとあじ違う歴史ショートトリップに出陣!
JR大船駅→岡本神社→玉泉寺→玉縄城諏訪壇(清泉女学院内)→玉縄歴史館(龍寶寺)→七曲がり坂→大手門跡→久成寺→バスで大船駅へ
※玉縄歴史館の入館料200円はツアー料金に含まれてます。