精麻シリーズ、精麻を使って飾り結びを作ります。<再度、リニューアルしました!>
精麻作りが初めての方は、「祓い具」作りを先に体験した方が、スムーズかと思います。
麻は邪気を払う力があるとされ、縄文時代より親しまれてきました。
「魔除け」「神様が宿る」神聖なモノとして扱われてきました。
神社仏閣の注連縄や神事、冠婚葬祭、日本の伝統文化など
人生の大きな節目には精麻が使われ、欠かすことの出来ない物です。
これまで長年、神仏習合の活動をしてきましたが、今年になり麻の神様がドンドン動き始め
一般社団法人 麻振興協会認定 注連縄講師となりました。
麻に関する活動は、こちらのルールに沿って、活動をしてまいります。
古来の日本人の様に、衣食住に麻の有る生活を、普及して行きたいと思います。
日本古来から受け継がれている「飾り結び」は、御守りの紐や仏具の飾りなど、祈りと願いが込められた結び方です。
精麻でトライする飾り結びは、大人気の<二重叶結び>です。
・場の浄化、個人の浄化、塗香でお清め、その後に精麻を触っていきます
・下ごしらえの時間から瞑想タイム、邪念祓い
・下ごしらえをしながら、麻についてお勉強、予備知識、理解する
・まずは組紐を使って、結び方の練習(組紐は練習用なので、持ち帰りは不可)
・無心でのネジリ、エネルギー充填、感応道交で一心同体
・飾り結びにトライ、完成させて、パワーストーンでの浄化と祓い
・お持ち帰り
・飾るところは、玄関でも、居間でも、寝室でも、アクセサリーとして身につけてもOK
・注連縄とセットにすれば最強の祓いと浄化、その他、様々なアイデアでアレンジを楽しんで頂けます
<持ち物・ご注意>
・「完成した飾り紐」を持ち帰る袋を持参下さい。
・麻の細かいクズが出ますので、汚れて大丈夫な服装で来て下さい。
・お水や飲み物など、ご自由に持参して下さい。
・爪が長いと作業がしにくいとか、爪を痛めるかも知れません、自己責任でご注意下さい
*製作に必要なお道具は、全てこちらで準備しています。