丹波いちじまふぁーむ&奥丹波は、奥丹波の四季折々の風情の中で、その時期の自然にふれて、また、「食」にふれる体験を行っています。
フィールドは、農園であったり、奥丹波の森です。そこには、ほとんど全て手づくりで作った、赤レンガハウス(農園での食事施設)、森のツリーハウス(森の憩いの場)、お風呂・サウナ棟、宿泊のできる小屋、加工工房などを設け、また、最近では、グランピングドームテント(パオハウス)もできました。
体験時には、全てご自由にお使い下さい。そして、くつろぎの場にして下さい。
また、森には、ツリーハウスやサワガニの生息する小川が流れ、木漏れ日や、森に設けるハンモックも「癒しのひと時」になればいいですね!
また、これから先の時代、「農・食」が大事だという思いから、これまで、農にご縁がなかった人にも「農」にふれていただく機会の一つとして「貸し農園」も設けていきます(5月からの予定)。野菜の畑も随所に設けています。農産加工品づくりも行っています。
概要は、以上のとおりです。
では、春の体験は次のような思いや内容で行いますので、どうぞ宜しくお願い致します。
〇野山、畑で、野草、山菜を摘みましょう!
〇摘みたてのヨモギを使ったヨモギのお餅づくりをしましょう!
〇ヨモギ餅のぜんざいや、ヨモギを始め、食べられる山菜を天ぷらなどで「旬」いただきましょう!
〇ご飯は、焚火で炊いて、ご飯炊きを楽しみましょう! ご飯に、黒大豆の「ゆず味噌」もよく合いますよ!
〇午後は、ハンモックで森に親しみましょう!(雨の場合は、ジャムづくりです)
※ジャムは、大人のお持ち帰り用です。ハンモックの場合も、お持ち帰り用はご用意(大人分)します。