【ゲストへのご挨拶】
親子でお気軽にご参加下さい!
電子工作の街で有名な秋葉原での講座開催となります。
小学生向けと記載していますが、大人の方も楽しめる内容となっております!
ぜひこの機会に体験してみてはいかかでしょうか!?
■いま流行りの電子工作を作ってみよう!
近年IoT(Internet of Things)と呼ばれるモノがどんどん流行りつつあります。
IoTとは簡単に説明すると、家電などをインターネットと接続できるようにしてスマホやパソコンなどから操作を可能にし生活をさらに快適するモノのことを指します。
そんな時代の最先端を担うIoT(Internet of Things)の導入編ということで、今回は以下3点から選択して制作して頂きます。
・赤外線検知キットという、テレビリモコンなどから発せられる目に見えない赤外線を検知し音を出す電子工作を組み立てていきます。
・手を触れずに磁石を入れたサイコロが転がり続けるものを給電コイル等扱って工作していただきます。
・手が触れると点灯する懐中電灯をLED等扱って工作していただきます。
(※今回のワークショップではインターネットに接続させる電子工作ではないので、正確にはIoTではありません。)
電子工作なので細かい部品などを一つ一つ組み立てていくのは中々やりがいを感じれるかと思います。
また、今回のワークショップで登場する部品については丁寧に一つ一つ説明をしていきますので、何も知らない方でも問題ないワークショップとなっております。
もちろん、わからないことなどは都度質問していただきサポートをさせていただきますので、絶対にモノを作れないということはありません。
今回ワークショップで作成したものは、家でも再度組み立てることが可能なため何度も繰り返し試すことができます。
ワークショップ後半では質問コーナーを設けますので、遠慮なくどんどん質問いただければと思います。
質問例:
・電子部品の役割について
・今後ワークショップ開催予定の電子工作の内容について
・実際のIoTを使ってみたいがどうすれば良いか
・その他電子工作に限らず、IT全般に関する質問など
■制作物
・赤外線検知センサー
(テレビリモコンなどから発せられる赤外線を検知し音を鳴らして知らせてくれる電子工作です。テレビリモコンの電池切れ確認や、どんなモノから赤外線が発せられているのか調べることができます。)
・自動サイコロ振り機
(給電コイルを巻き電磁気を発生させることで磁石を入れたサイコロが転がる仕組みとなっております。電気と磁気の関係を学ぶ体験ができます。)
・懐中電灯
(触ることで点灯する仕組みとなっていますので、人間と電気の関係を学ぶ体験ができます)
■どんな人におすすめなのか?
細かい作業や工作(図工)などが好きな小学生にお勧めです。
なにかモノを作ってみたいという小学生はさらにお勧めです。
■なぜこの体験を開催するか?
日常生活で使われている家電や車などでは、こういった細かい電子部品が集まって作られています。どうやって動いているのかを理解していくことにより、モノの興味の幅も広がると考えています!
細かい部品とその役割についても詳しく説明しますので、電子工作やITの知識のない人でも安心してください。
また、ドライバーやネジの扱いの説明・練習も行います。このワークショップを機会にモノの仕組みのおもしろさに気づいていただけたら幸いです。
【料金に含まれるもの】
電子工作キット代、体験代、資料代