メッセージに秘めた想いとは？!

こんにちは！

帰国者に対する自主隔離で、いつやって来るか分からないアプリの現在地報告やビデオ通話に怯える毎日を過ごしています。

先日、ノートを投稿すると体験への予約が殺到！しましたので、調子に乗って投稿します。

初めて「あふれる愛に、会いにいこう」aini という企業メッセージ(で良いのかな)を見た時、一瞬、赤面しました。

おじさんホストに「愛」と言われても。。。と思ったから。

その後、ainiの「ミッション編」「コンセプト偏」を読んで、私なりに理解できました。

・ミッション「人と人をつなぎ、夢中で満たす。」

・コンセプト「偏愛 is beautiful.」

オタクのように、少し偏った趣味(偏愛)でも、夢中になっていることがある。それを体験として提供することで、同じような興味を持つ人とつながる。ひとりで夢中になるよりは、グループで夢中になる方がもっと楽しい。

「ainiには、このような(偏)愛が溢れていて、それに会いに行ける、人とつながれる、夢中になれる」と言うような思いが、このメッセージに込められていると理解しました。

その後、わずかに赤面も和らぎました。わずかに。

私の体験の中で偏愛度がすごいのは「懐かしの洋楽談義」です。1970年代とか80年代の洋楽を語る場です。

ひとり、また、ひとりとその世界の強者とも言えるゲストさんが集まり、今では、想像を絶する偏愛を共有する場になっています。まさに(偏)愛に夢中になれる場です。

コロナで休止中ですが「3人で行く！ほっこり野毛はしご酒ツアー」では、とにかく食べて飲んで楽しむことが大好き(偏愛？)な強者が集まります。そんな強者ゲストとホストの3人がつながってはじけますので、パーマン3号もびっくりです。

この異常気象な夏を乗り切れなそうな「読書会＋映画もね！」でも、ゲストさんから、驚くような偏愛作品を披露してもらえます。その偏愛さに動揺を隠せないホストを観察できる場でもあります。

さて、問題は、私の体験の中で、もっとも開催数もお気に入り件数も多い「癒し系ホストと何でも語れる会」です。偏愛の要素が見当たらない。ainiのメッセージに合わない体験を提供して良いのか？！

とりあえず、いろいろな人に何でも語ってもらうことに満足するのも偏愛の一種と考えて、自主隔離が続く、この週末も絶賛、募集中です！